第3話 「人生の交差点」  [ Monsters ]  2001/05/26
written by ぷよぷよ

リズからマックス・イザベル・マイケルが異星人だと知らされたマリアは、「チェコスロバキア人」と呼びながらも、恐れを募らせていく。いくら 親友であるリズが、「大丈夫」と言っても、その恐れはふくらんでいくばかりだった。

そんなある日、イザベルがエンストをおこした車の傍で困っているのを見て、マリアは自分の車に乗せる。ところが、イザベルは、異星人だと知ら れてしまっていることをいいことに、マリアの車のエアコンやカーステレオをグレードアップしたり不思議な力を気ままに使った。そのことによっ て、マリアの異星人に対する恐怖は、ますます大きくふくらんでしまった。パニック状態に陥ったマリアは、運転を誤り、なんと、あろうことかバ レンティー保安官の車に衝突してしまう。マリアの尋常ではない態度に何かを感じたバレンティーは、ここぞとばかりに、マリアに近づこうとす る。

イザベルは、自分の気紛れでかえってマリアを惑わしているにもかかわらず、マリアに不信感を抱く。マックスやマイケルに、マリアが自分たちの 秘密をいつかバレンティーにバラしてしまうと訴える。しかし、マックスは、リズの親友だからと行動を起こしてはくれない。そのことにイライラ するイザベルは、「他人の夢の中に入る」という不思議な自分の力を使ってマリアの夢の中に入り込む。

マリアの夢の中。イザベルは、異形の形をした異星人として自分たちを見ているマリアの思考を目の当たりにする。その恐怖から、逃れるためにバ レンティーに助けを求めるマリアの心の動きも見てしまう。イザベルは確信を持って、兄マックスにマリアは危険だと再び忠告する。それでも、 マックスは、リズの「安心して、マリアはまかせて。」という言葉の方を信じようとする。

口の軽そうなマリアがますます気にくわないイザベル。怖がるマリア。二人は、どんどん険悪な雰囲気になってしまう。クラッシュダウン・カフェ にイザベルが現れただけで動揺を隠せないマリアの行動を、バレンティーは見逃すことはなかった。不安になるリズは、マリアにイザベル達を理解 させようと必死になる。マックスは、妹イザベルにもっと、マリアに歩み寄るようアドバイスするが、二人とも聞き入れようとしない。

そんな中、マックスは偶然ロズウェルのUFOセンターを訪れた。そこで館長のミルトンという男と知り合う。熱心にUFOのことを質問するマッ クスを気に入ったミルトンは、マックスに「このセンターで、アルバイトをしないか。」ともちかけた。マックスは、ミルトンの持つUFO関係の 膨大な資料に興味を示した。何か自分たちのルーツを探すことが出来るかも知れないと感じたマックスは、資料室の自由な閲覧を申し出てアルバイ トを引き受けた。

不安定なマリアの様子が気になるバレンティーは、マリアに近づく。クラッシュダウン・カフェに現れたバレンティーは、落ち着かないマリアを自 分の保安官事務所に誘った。リズは、マリアに「御願いだから、マックス達のことはいわないで。」となりふり構わず頼み込む。だが、マリアは、 今度こそ保安官に助けを求めるのだと勢いよく出かけていく。絶望的な気分で、送り出すリズ。

保安官事務所に出向く途中、マリアは、楽しそうな母親と仲むつまじく買い物をするイザベルの姿を見かける。そのイザベルの素直な笑顔を、マリ アは、じっと見つめていた。そして、保安官事務所のバレンティーの部屋。マリアは、優しい口調ではあるがどこか執拗なバレンティーの「彼ら は、一体何者なんだ。君とどう違うんだ。」という問いかけに、「家族に恵まれている。絶対に壊したくないって思える、とっても仲のいい家族 に。」と涙ながらに答えた。呆然とする、バレンティー。


そして、マリアとイザベルの中に何かしら暖かな感情が芽生えはじめた。

 
[ Monsters ] Review (感想) 

マリアが不安な気持ちも分かるけど・・・秘密を保安官に話したって何の解決にもならないのに〜〜とハラハラしましたが、さすがリズの親友です、保安官に話さなかった。マリアの口から出た言葉は、怖がっていたイザベルを自分とは違い素晴らしい家族がいると答えたのですよ〜それも涙ながらに・・・。私はこのシーン感動しました。それと同時に、マリアの家庭環境にも興味を持ちました。母親がエイリアングッズを作っていて、それで生計を立てているらしいけど、父親がいないのかな?それでエヴァンス家が幸せそうに見えたのか?マリアの家庭環境もこれから明かになるのでしょうね・・・・。でも、今回のエピでマリアもマックス達の仲間になったという感じでした。後は、アレックスだけど・・・彼にはいつ話すのかな?

written by neko:管理人


イザベルがパワーを使うのをみたマリアは怖くなります。 誰だって、エイリアンといえば映画などのイメージから怖くて人を襲うような生き 物って 思ってしまいますもんね。イザベルのほうも「口の軽そうな子」と言って マリアをけぎらいします。さらに、イザベルはマリアの夢の中に入って 怖がらせて口止めしようとしますが、よけいに怖がらせてしまいます。 人の夢の中にまで入れるなんて、恐るべしエイリアンパワー (@_@) マリアは、「保安官にすべて打ち明けて助けてもらおう」とリズを 心配させます。マックスとマイケルにも「マリアは保安官にしゃべってしまうかも」 と・・・ しかし、マリアはお母さんといるイザベルを見て 「イザベルたちは絶対に壊したくない家族がいる」と保安官に涙ながらに話します。 マリアは、イザベル達が異星人という以外自分達とはなんら変わりない 存在なのだと気づいたんでしょうね。 イザベルも秘密を守りとおしてくれたマリアを見直したのかな。 今回のことで、マックス、マイケル、リズ、イザベル、マリアに 仲間だという結束が生れたんじゃないでしょうか・・・
written by Kobuki


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