第6話 「なぞのドーム」  [ 285 south ]  2001/06/16
written by ぷよぷよ

寝静まった夜、UFOセンターに忍び込む影。鍵とドームのことを 追求しようとするマイケルの姿だった。館長ミルトンのパソコンから、 アサートンとドームについての資料をプリントアウトしようとして、 ミルトンに見つかってしまい、逮捕されてしまう。

翌日、歴史の授業。。カップルになって、お互いの自分史を求めるという 宿題がでた。リズとイザベル。マックスとカイル。マリアとマイケル。 この宿題は、トポルスキーが歴史の教師に助言して実施されたものだった。 カップルの組み合わせも、トポルスキーが、指示したものだった。 授業の後、廊下にマックスとリズ二人でいるところにカイルが近寄る。 「放課後、カフェでお互いのプライバシーを侵害し合おうぜ。」 挑むような目でマックスに言った。リズは、カイルと別れたことで マックスに迷惑をかけていると、謝るが、マックスは気にして無いという。 そこへ、マックスに電話が入っていると呼ばれる。怪訝なマックス。 それは、保安官事務所からのマイケルについての連絡だった。

保安官事務所で、マックスは、ミルトンに自分が、忘れ物をマイケルに 取りに行くよう頼んだのだと言い訳をする。信じられないという顔をしながらも、 ミルトンもマックスが、そう言うので有ればと起訴するのを止めることにしてくれた。 マックスは、マイケルの勝手な行動に怒る。が、 マイケルは、悪びれもせずに鍵の真相を探るためだと言う。 扉の影、出ていく二人の姿を、保安官助手から、マイケルが探していた資料を 受け取りながら、見つめるバレンティー。

マックス、マイケル、イザベルの三人は、マイケルのとった行動の 是非を話している。マイケルは、テキサス州のマラソンに行けば、 アサートンのドームがあって、何か手がかりが有るはずだという。 マックスは、行くことに反対する。苛立つマイケルは、その場を立ち去る。 心配するイザベル。「車がなければ、行けないさ。」と険しい顔で言うマックス。 マリアが、マイケルが一人の所に、歴史の宿題のことで会いに来た。 マリアの車を見て、マイケルは「車に乗せてくれたら、歴史の宿題に こたえる。」といい、マリアの車に乗り込む。

クラッシュダウンカフェでは、マックスとカイル、リズとイザベルが 歴史の宿題をしていた。どうしても、マックスとカイルが気になるリズ。 イザベルに言われて、近寄る。そんなリズの前で宿題の質問をマックスに 問いかけるカイル。「今までに恋をしたことは?」 一瞬ためらってから、「ない。」と素っ気なく答えるマックス。 そんなマックスを悲しそうに見るリズ。

郊外のガソリンスタンド。マリアが、用事で車を離れたところ、マイケルが 車を発進させようとした。慌てるマリア。止めるマリアを無視して、 マイケルはマリアを乗せたままR285に向かう。「私を誘拐する気?」 携帯のスイッチを密かにONにして、リズに連絡するマリア。 電話に出るリズ。マイケルとの会話で、なんとか、今の状態を 知らせようとするマリアの不自然な言葉にマイケルは、携帯に気づき、 捨ててしまう。それでも、R285をマイケルと走っていることを 理解したリズは、一緒にいたイザベルにそのことを話す。とたんに、 血相を変えマックスをカフェから連れ出すイザベル。追いかけるリズ。 外で事情を話すイザベル。マックスはリズについてきてはダメだと言うが 後をついて来たカイルの「つきあい始めたところで、もうケンカか。」という言葉に、 リズを車に乗せてしまった。三人が去った後をトポルスキーの部下が追う。 トポルスキーは、パソコンに打ち込む。『本部へ 兵隊達が不審な行動を 開始』

その頃、マリアは、「あんたの運転は、いかにも犯罪者の運転よね。」 「犯罪者の運転ってどんなんだよ。」「130キロ以上出す運転よ。 この車は、130キロ以上出したらエンジンが壊れるのよ。」 支離滅裂なことを言って、マイケルに突っかかっていた。 スピードの出し過ぎでパトカーに止められてしまった。マリアは、 警官に質問される前に、何故こんなことをしたのか30秒で説明してと言う。 マイケルは、ドームの写真を見せて、ここへ行きたかったんだという。 「僕たちの運命が、かかっている。」マリアは、真剣な顔をする。 当然マリアが、車を勝手に奪ったんだと警察官に言うと思ったのが、 「トイレに行きたくなったので、飛ばしてくれていたの。」とうまく 取り繕ってくれたことに驚いて、マイケルは、マリアを見つめる。

カイルは、自宅でリズの居場所を探して電話をかけまわっていた。 父のバレンテイー保安官が帰宅する。息子が電話をかけまわっていることを ちゃかす。が、リズがマックスとイザベルとあわてて何処かへ出かけてしまった ことを聞くと、険しい顔をして、また、出かけてしまった。 「彼らには、近づくな。」と言われ、何かを感じるカイル。

車に幌をかけるためと休憩のために、マックス・リズ・イザベルは、 ドライブインにいる。誤ってココアをイザベルにかけてしまうがイザベルは、 パワーを使って綺麗にしてしまう。リズには、冷たい態度をとる。 「あなたのお兄さんを取るつもりはないの。」「マラソンで何か解ったら、 三人でこの町を出て行っちゃうの?」心細そうなリズを見て、イザベルは リズの服も綺麗にしてあげた。マックスが、ストアから出てくる時、 怪しげな男に気が付く。その男の車を、パワーでさり気なくパンクさせてしまう。 男は、追跡できなくなってしまった。

マイケルとマリアは、車をオーバーヒートさせてしまっていた。毒づくマリア。 パワーで車を直してよ!と言われて試みるマイケル。ところが、バッテリーを 燃やしてしまった。呆れるマリア。結局二人は、車を残して、目の前にある モーテルへ寒さよけのためにも入っていく。マックス達は、マイケル達に追いつこうと 車を走らせる。カイルから、リズに電話が入る。カイルは、リズを追跡しはじめる。 バレンティーもスピード違反からマックス達の行き先をつかんでいた。

モーテルの中。趣味の悪い部屋で、半泣きのマリア。キツイ言葉ばかり 言っていたマイケルだが、マリアのために食べ物を調達してあげた。 マリアの「人間の女に欲情したりするの?」という質問に「無人島に二人きり ならな。」と答えるマイケル。宿題に取りかかる二人。好きな本が、 ジョイスの「ユリシーズ」だと言って、暗唱してみせるマイケル。 意外にもマイケルは、頭がよいことを知るマリア。「自分のルーツを知ることが どうして大切なの?」「ロズウェルより素敵な場所があると信じているからさ。」 このマイケルの言葉で、二人は意気投合した。 「一緒に眠ってもいいか?」「宇宙で二人きりならね。」

マックス達は、事故による道路の通行止めに遭遇していた。 イザベルが、様子を聞きに外へ出ている間、マックスとリズは親密な感じで話していた。「僕の本当の人生は、君に秘密を打ち明けたあの日にはじ まったと思っている。」 「わたしもよ。」接近する二人。そこへ、イザベルが乱暴にドアを開けた。 呆れた感じで、二人を見ていたが、その時、モーテルの前に止めてある マリアの車を見つける。パワーを使って、鍵を開けて部屋に入る三人。 マイケルとマックスは、言い合いになる。そこへ、カイルが現れる。 カイルを投げ飛ばしてしまうマイケル。カイルは、リズを連れて帰ろうとする。 「やめろ!」マックスは、カイルからリズを離す。リズは、カイルに、「もう、 私に関わらないで。」と言い放つ。「リズ、君は変わった。」カイルは、去る。 連れて帰ろうとするマックスにリズは、強い調子で言う。「何が起こっているのか 話して!」と言う。それに答えたのは、イザベルだった。「共犯者にされてもいいの?」 「かまわない。」そして、リズとマリアは、三人から全てを話して貰う。 その時、すでにバレンティーが、五人を追いかけていた。

翌日、五人は、ドームを捜し当てた。マイケルの鍵は、入り口の鍵ではなかった。 パワーを使い、中に入る。「ここまで来たんだ、徹底的に探そう。」 マックスの言葉と共に、ガランとしたドームの中に入る五人。 おそるおそる進んでいく。すでに、何者かが家捜しした後だった。 マイケルは、鍵を握りしめる。何も見えない。マリアが傍により、もう一度、 マイケルは試してみる。「もう一つ、部屋がある!」そして、隠し鍵穴を見つけ、 五人は、床下の秘密の部屋へ入っていく。探し始めようとしたとき、足音がした。 身を堅くする五人。バレンティーだった。しかし、その後ろから、しのびより バレンティーを気絶させた影があった。トポルスキーだった。


 
[ 285 south ] Review (感想) 

マイケル相変わらず自分勝手な行動にでていたけど・・マックス達の星の手掛りになりそうなものを発見できて良かったね!しかし、ミルトンが居眠りしているのに、こっそり忍び込むなんて無茶なことするよね(笑)。マックス&カイルの宿題のシーンも面白かった。イヤミなカイルが可愛いかったりする。マリア&マイケルも急接近っていう感じで、可愛いカップルの誕生かな?とワクワクしました。二人の今後が楽しみですね!最後にドームへたどり着いた時、なんとトポ先生まで追ってきてるし・・保安官を殴るし・・トポ先生って一体なに者?味方なのかな?それも・・・??次回に続き・・・という終わり方だし、来週が楽しみです。

written by neko


今回はM&M急接近でした・何だか私までドキドキ してしまった。ちょっと乱暴なところがあるマイケル だけど、実は難解なユリシーズ(読んだことないけど) が愛読書だったりする…この意外性が乙女心をくすぐる のよね…私はこの回ですっかりマイケルのファンに なりました。次回からのふたりがすっごく楽しみ。
written by りんりん


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