第21話 脱出 [ The White Room ] 01/10/27
written by neko
先週、エイリアン・ハンターに捕まったマックスは実験室に閉じ込められていた。ピアスが現れマックスの全てを知っていると言い。彼を問いただす。自分は人間だと言い張るマックスだが、ピアスの拷問が始まる。

リズを偽マックスから救助し、カフェに戻ったマイケル達はマックスの安否を心配し不安と混乱から口論になる。そこへマリアとアレックスが駆け付けた。リズは泣きながら、マックスが特殊部隊のピアスに拉致されたことを告げる。二人は驚き、アレックスは悲しみに暮れるイザベルを強く抱きしめた。不安な表情のマイケルをマリアも強く抱きしめた。一人残されたリズはフッと淋しさを覚える。リズはテスにナセドの居場所を尋ねるがテスも知らないと言う。そしてリズは武器を持っている保安官に助けを求めることを提案するが、それは反対される。テスは「私達も武器なら持っているわ」と言い、パワーを使うことを提案する。アレックスの考えでイザベルにマックスの潜在意識に潜入して彼から居場所聞き出すことになる。その頃マックスはピアスにエイリアンによる数々の殺人事件について問い詰められていた。

そして、所持している通信機を見せ、もう一つのありかを問いただすがマックスは応じようとしない。ピアスは部下に命令しマックスに意識をモウロウとさせる注射を打つ。 リズの部屋にてアレックスが見守る中イザベルはマックスの潜在意識に話し掛ける。そこでマックスが酷い目にあっているのを目撃し半狂乱で目覚める。テスはイザベルを落ち着けせ、マックスが与えた手掛りを思い出させる。イザベルは見えた星型マークの映像からマックスの居場所がイーグル・ロック陸軍基地だと付きとめ、テス、イザベル、マイケルの3人で救出に向かう。

残されたリズ達3人は、カフェにてマックスの件を相談していた。そこへヴァレンティ保安官がやって来て彼らの席に着き、夕べ見た特殊部隊に捕まったマックスが本物なら、力になりたいので本当のことを話して欲しいと言うが、リズは涙ながらに何も知らないと答える。保安官は「マックスも私の力を必要としているだろう」と言い立去る。マリアの考えで4時まで待って連絡がなければ保安官に相談することにする。

基地内に忍び込んだマイケル達はモルグに運ばれる遺体を目撃する。不安な3人はすぐに遺体を確かめる為に後を追う。遺体を確認したがマックスではなかった。しかし胸には銀色の手形がありナセドの仕業だと判明する。そこへ捜査官の一人が入ってきて見つかってしまう。「おまえ達そこで何をしている!」と問いただす捜査官にマイケルはパワーを使い攻撃するが・・・空振りしてしまう。すると、その捜査官も手をかざしマイケルをフッ飛ばしてしまう。彼がナセドが変身した捜査官だと判明する。テスは行方を眩ませたナセドを攻めるがナセドはマックスを救出するために忍び込んだと言う。一方、リズはマイケル達から連絡がないので保安官に会いに行っていた。リズは保安官代理のフィッシャーが実はピアス捜査官で特殊部隊の最高責任者でマックスを拉致したことを告げる。居場所は分かっているので、何も聞かずに私を信じて力を貸してくれと頼む。

ナセドの指揮で場所を移したマイケル達は、ナセドを疑いながらも、彼の計画通りにマックスを救出することにする。ナセドは淡々と計画を説明するし、マイケルに脱出ルートを脳にスキャンするように命ずる。そして、問題はセキュリティドアにあり、劣化ウランで作られたドアを我々のパワーで壊すのは容易でないと言う。ドアを通るにはX線をパスしなくてはならないが、ナセドは外見は完璧に真似できるが人間の骨格を持っていない。中身までは変えられない。そこで完璧に人間と同じ骨格を持つマイケルとマックスの隔離された部屋に潜入することになる。意識を失っていたマックスは目が覚め、目の前のピアスに襲い掛かるがピアスは鼻で笑い、パワーが使えないように神経伝達部分の働きを押さえる注射を打ったと言う。ピアスはマックスに友人やリズの遺体の画像を見せる。半狂乱になり叫ぶマックス。ピアスはマックスの弱点である感情や愛を利用してリズを引合いに出しマックスに脅しを掛け、もう一つの通信機のありかを白状させた。

ナセドはモルグにて先ほどの遺体の指紋を指にスキャンするようにマイケルを指導する。ナセドは人間について話をする。「我々の持つパワーは元々人間のものだが人間は愚かで弱くムダな生き物で全ての能力を使いこなしていない。」と言い、「君らは数千年後の進化した人間に匹敵するようにプログラムされている。」と告げる。戸惑いながらもナセドの指導で指紋を変える技を取得するマイケル。そこへまた一人捜査官が部屋へ入って来た。ナセドは彼の胸に手を当て高熱を出し殺害してしまう。それを目の当たりにしたマイケルは「やめろ〜」と叫び、なぜ簡単に人間を殺すのかナセドを攻めたて失望したと言う。ナセドは気にしない様子で「私も君に失望したよ。」と言いながらマイケルの服に手をかざしスーツに変える。そして二人はマックスの待つ実験室へと向かう。

一方、イザベルとテスは自分達の役割について話し合っていた。イザベルはテスの役目を尋ねる。テスは目を閉じ神経を集中させる。すると、捜査官の一人が現れいきなりテスを持ち上げ連れ去る。悲鳴を上げ助けを求めるテス。イザベルはオロオロして動揺するが、テスの声で我に返る。これは全てテスの見せた幻覚だった。しかし、長くは続かないと言う。イザベルがマックスの潜在意識に話し掛けた後、ピアスに幻覚を見せ気をそらす。ピアスが幻覚を見ている間にナセドとマイケルがマックスを救い出す計画だと話す。

実験室ではマックスに対し、新たな拷問が加えられようとしていた。二つ揃った通信機をマックスに作動させるように命令するが、マックスは作動の仕方が分からないのでどうすることも出来ない。ピアスは手術用のメスを見せこれで全身を切り刻む前にこれを作動させろと脅すが、マックスには何もすることが出来ない。頭にきたピアスは拷問を開始するように命令を出す。

上手くX線を通り抜けたナセドとマイケルは他の捜査官にも難なく挨拶を交わす。急いで実験室へマックスを助けに行こうとあせるマイケルにナセドは「二分待て計画通りにしろ」と注意する。また、イザベルも落ち着きがなく、「もう始めていいか?」とイライラしている。テスは「後、二分待ってタイミングが大事なの計画通りにやりましょう」とイザベルを落ち着かせる。

拷問の準備が整った。ピアスは残忍にマックスへ拷問の説明をする。そこへイザベルがマックスの潜在意識に話し掛け救出計画について話す。そしてピアスの気を引くように告げる。マックスの胸にメスが入り血がにじみ出た途端、マックスは「やめろ〜」と叫び、作動させるので他の者は外に出してくれと頼む。ピアスは了解し、部下を外にやる。そして二つの通信機をマックスの手に渡す。その間テスはパワーを全快に使っていた。全く作動しない通信機を見てピアスは痺れを切らし、また拷問を再開させようとしたが・・・通信機が光出す。通信機の不思議な光に魅了されるピアス。その時、壁が壊されマイケルと捜査員に変身したナセドが現れた。マイケルはマックスを抱え部屋をでようとするが、ナセドは「先に4人で脱出しろ、まだやることがある。」と言い、マイケルにマックスを連れて早く逃げろと命令する。

我に返ったピアスに駆け寄るナセド。ピアスはマックス達を追うように怒鳴る。また、モルグでは別の捜査官がナセドが殺害した捜査官の遺体を発見していた。不信に思い実験室へ急ぐが、マックスを連れ去るマイケルに出くわす。しかし、マイケルはこれはピアス捜査官の指示です。中で大変なことが起こってます。」と捜査官達を急がせる。

捜査官に変身したナセドはピアスに大丈夫かと手をかざそうとするが、他の捜査官が現れ「そいつは偽者だ」と叫び銃を乱射し、ナセドは蜂の巣になり倒れる。ピアスは慌てて「出口をふさげ!」と叫びマックスを追う。全身の力が抜けたマックスを抱えマイケルは出入口ドアまでたどり着くが、後ろでピアスが銃を向けて追って来た。そこへヴァレンティ保安官がやって来てマイケルを誘導する。保安官はピアスへ発砲し彼は倒れる。そして、3人は実験室を後にする。

ピアスは起き上がり出入口に手を当てスキャンするが・・・彼の命令で出入口は自動ロックされていた。逃げるマックスを目の当たりに悔しい表情のピアスであった。
 
[ The White Room ] Review (感想) 
マックスが遂に特殊部隊に捕まってしまって どうなるんだろう(?-?)と迎えた今回。 マックスが捕まったことをマリア&アレックスに伝えた後、それぞれ マイケル、イザベルと抱き合う二人を見て 自分を抱きしめ、包みこみ安心させてくれるマックスがここにはいない・・・ そのことを痛感したリズの表情が印象的でした。 また、数々の拷問にも耐えていたマックスも リズのことは耐えられなかった・・・・ 離れていてもお互いを思いあう気持ちの大きさが伝わりました。 それに反して、テスの「彼(マックス)が死ねば、私にはわかるの」 この言葉が、少し空しく感じちゃいました。 でも、今回はピアスはマックスに色々聞き出そうとしてたけど 自分たちのルーツを必死に求め続けていた3人より あなたの方が充分詳しいんじゃないの!って逆に教えてよ=3 って突っ込みたくなりませんでした??? 来週はいよいよ最終回。どんな結末が待っているんでしょうか・・・
written by Kobuki

あの白い部屋、恐ろしい…どうにかマックスも 助け出されたようなので一安心だけど次から次へ 出てくる点滴やメスを見てほんと寒気がしたよ。 ナセドは、マックス救出作戦を立てたりマイケルの 新しいパワーを引き出す手伝いもしてくれた。 いい面もあるんだね。 それにしてもマイケルよく頑張った!髪の毛を撫で付けた スーツ姿もかっこよかったし、もうちょっとその格好で 出てほしかったよ… テスやヴァレンティ保安官のことも 少しずつ受け入れていくリズたち。みんなが、それぞれ 持っている力と知恵を出し合い、支えあうところが すごく好きだなあ。
written by りんりん

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