第25話 恐怖の幻覚 [ Surprise] 01/12/08
written by ぷよぷよ
前回までの簡単なあらすじから始まる。そして急に、乱れた髪、赤いドレスのイザベル。 テスが、暗い部屋に倒れている。イザベルが、傷ついたテスを救出しようとしているシーン。 テスを支えながら暗い廃墟の通路を逃げようとするイザベル。ある部屋に入り鍵をかける。 テスを休ませる。ところが、ドアの向こうに光が・・ドアが開く。そこで、オープニングを迎える。

テロップ:2時間前) 今日は、イザベルのバースディー。クラッシュ・ダウン・カフェ。イザベルが入ってくると 突然、ライトが照らされ、バースディーパーティーのはじまり。知らされていなかったイザベルは驚く。 マックスが、イザベルの笑顔のために計画したパーティーだった。母ダイアンの姿もあった。 だが、知らなかったのに、赤いドレスで現れたイザベル。 それは、グラント・ソレンソとのデートのためだった。紫のバラを持って現れるソレンソ。 首筋に怪我をしているソレンソの血をふき取るイザベル。親密さが感じられる。母ダイアンは、 怪訝そうな表情。ソレンソは、周囲の興味と冷たい視線の中、たじろぎ、仕事が残っているからと帰ってしまう。 母と兄マックスに事情を後で聞かせるように言われてしまうイザベル。その時、イザベルの脳裏に映像が走る。 グラスを落としてしまうイザベル。破片を拾いにコートニーが近寄る。「今日の主役でしょ。」 そういって、イザベルに破片を拾わせない優しさをみせる。

その頃、ウィテカー上院議員の事務所では、ご機嫌な曲を聴きながらリズが書類の整理をしていた。 (映画「Run Lola Run」)そこへ、ウィテカーが戻ってきた。リズが、CDを聞いているのを 見て表情を変えた。CDを黙って聴いていたことを謝るリズ。「いいのよ。」と 言いながら、さりげなく引き出しの中身を確かめ、微笑んだウィテカー。そのことをリズは、見逃さなかった。 リズから、カフェでパーティーがあることを聞いたウィテカーは、自分も参加すると強引に言った。 化粧を直しに行った間に、引き出しを探るリズ。そこには、「リズ・パーカー」と書かれたCDが。 内容を聞くと、リズの会話の盗聴だった。驚くリズ。

内緒でソレンソに携帯電話をかけていたイザベルを待ちうけて、マックスはソレンソと付き合わないよう イザベルに言う。ところが、「私は、付き合ったからといって秘密を話したりしない。」 リズとの事を引き合いに出して反抗するイザベル。そこへ、マリアが現れる。 「イザベル、警察の人が来ているわよ。」と呼びに来た。不信そうに会場に行くと、警官の制服姿のアレックスだった。 曲をかけると、ストリップ的なダンスをはじめた。会場中、爆笑の中イザベルも大笑い。イザベルが笑うのを見て、 調子に乗ったアレックスは、「ほら、お尻をぶってよ、イザベル。」そこへ、ぬっと、母ダイアンの顔。 ハッとする、アレックス。「こんばんは。良いパーティーですね。」と、取り繕うアレックス。・・・・。

カフェの厨房では、マイケルが大きなケーキを作っていた。そこへ、コートニーがやってきた。 「この味、タバスコ?ケーキにタバスコを入れたの、刺激的ね。」マイケルに思わせぶりな 仕草(指に付いたクリームをなめる)で話しかける。そんなところへ、マリアがやってくる。 マリア「ケーキはどお??」コートニー「いい感じよ、ウフフ。」マイケルは、コートニーにケーキの 仕上げを頼んで去る。とたん、マリアが「ちょっと、マイケルに色目を使わないでくれる!とにかく、彼は、私のものなの!」 コートニーも「マリアのっていう、名札はついてなかったわ。」睨み返し、マリア「あんたには、みえないだけなの!」 女性二人のバチバチの火花が散る最中、アレックスはマリアに、母ダイアンがいるならどうしてダンスを とめてくれなかったのかと、嘆きに来た。睨み合いながら、マリアが、「乳首を見られたくらいで・・・」 コートニーには、「変なカッコしてわめかないでよ。」アレックスは「赤っ恥をかいたぼくのこと・・・」と負けずに嘆くが、 二人同時に、「うるさい!!」と言われて、初めてその場の険悪・バチバチ状態に気づき目を丸くする。

パーティー会場では、カイルがテスへの不満をマイケルに語っていた。マックスは、マイケルに イザベルへの説得を頼んだ。マックスに対して反抗的だったマイケルも、イザベルとソレンソとのことでは 賛成した。そして、ソレンソとの交際をやめるようにマイケルは、イザベルを説得する。 だが、イザベルはマイケルに、「お互い自分が相手ではないとわかっているでしょ!」「ばかげている。」 「一生一人でいろっていうの!」と、強硬に納得しない。その中、イザベルはまた、激しい頭痛を起こす。 テスが、助けを求めている情景がはっきりと見えた。イザベルは、マックス・マイケル・リズ・マリアに告げる。 マックスはバレンティーのところへ手がかりを調べに行くことに、マイケルはウィテカーの事務所を調べることに、 イザベルはパーティーにやってきているウィテカーをなるべく引き止めることになった

イザベルがプレゼントを開けている時、はっきりと映像が見えた。薬を飲んでくるといって、 カフェの裏へ。リズとマリアに「RED‘S」と書かれた看板のところへ連れて行ってと頼む。 マリアが一緒に行くことになった。リズは、「だめよ、マックスがここにいろって。」と引き止める。 イライラしたイザベルは、「そんなのなによ!だったら、あなたはみんなをうまく誤魔化しといて。」 とキツク言い放つ。はっとして、表情を変え「お願い。」と言って、マリアの車で出かけた。

保安官の家では、テスのことをバレンティーとマックスが調べていた。テスの孤独を強調するような 物しか見つからない。ところが、携帯電話の着信記録にソレンソの名前が。二人は、ソレンソの家を 捜索するが、帰ってきたソレンソに銃を向けたことで、保安官の立場を責められながらも、テスの 誘拐とは関係ないとわかった。テスの携帯に電話したのは、イザベルへのバースディープレゼントに、 何が良いか相談するためで、テスから「紫のバラ」にすると良いとアドバイスされたのだった。 一方、ウィテカーの事務所に侵入したマイケルは、資料の中にコートニーの写真を見つける。一枚、 写真を抜き取り、帰ってきたウィテカーの影を窓に見ながら悟られないように去る。

その頃、イザベルとマリアは、「RED‘S」と書かれた看板のところにいた。テスの壊れた車を見つけた。 車のそばには、風化する皮が残されていた。スキンズにちがいない。マリアの携帯電話が通じない。 イザベルは、テスの車以外のタイヤ痕を見つけてその跡を追うよう、マリアに指示する。 無人のプラント(工場)にたどり着いた。マリアの制止を聞かずに工場の敷地に入っていくイザベル。 ドレスを引っ掛け破れても気にせずに進むイザベル。マリアは、マイケルとマックスに応援を頼みに戻った。

カフェの裏路地。タバコを吸おうとしているコートニーの前に、マイケルが現れる。きつい目で見つめる マイケルに、思わせぶりな目で、「タバコはイヤなの?」「お前誰だ?」「何?」「何のことかわかっているはずだ。」 「あんた、ドラッグでもやってるの?」胸ポケットから写真を取り出し、コートニーに見せるマイケル。 とたん態度も声も豹変させて、コートニーは言う。「どこで、これを!」ウィテカーの資料の中に あったことを告げるマイケル。マイケルには関係ないというコートニーを追求するマイケル。コートニーは、 唐突に、「ウィテカーの義理の息子と寝ていたからよ。」という。その息子とウィテカーのおかげで刑務所に2年も 入れられていたと話した。ところが、冷たくマイケルは「そうか。」コートニーは、「それだけ?」 といって、マイケルの頬を、平手打ち。つかみかかるマイケル、そこへ、車でマリアがやってきた。 「マイケル急いでイザベルが。」あわてて、車に乗り込むマイケル。それを、沈んだ瞳で見送るコートニー。

無人の工場の中、哀しく響くテスの声を頼りに一人テスを探すイザベル。ようやく、傷ついたテスを見つけた。 救出しようと肩にテスを寄りかからせて工場から逃げようとする。 その頃、カフェでは、リズがダイアンにイザベルが急にいなくなったことを尋ねられていた。リズは、 ドレスを汚したから着替えに行ったと答える。「あの子は、身なりに神経質なの。」ダイアンは納得した。

無人の工場の中、疲れたテスを部屋に連れて入り鍵をかけ休ませようとするイザベル。ホッとする間もなく、 ドアの向こうで光が。そして、光の中ドアが開く。そこには、ウィテカーの姿があった。 「感動的だわ、あなたが助けに来るなんて。グラニギスはどこ?」と、言いながら迫るウィテカー。 テスをさらったのは、女二人のうちどっちがヴィランドラなのかわからなかったからだと、訳のわからないことを言う。 そして、イザベルに「あなたが、ヴィランドラだったの。」と言いながら急に顔の皮をはがし、一人話し出すウィテカー。

地球で生き延びる為にウィテカーたちの種族は、次から次へと皮が剥けるのだった。タイムリミットは、50年。 それ以上生きられない。「グラニギス」があれば、元の星に戻れて死ななくてすむ。タイムリミットは、 もうすぐなのだと告げた。「グラニギス」を守るために、イザベルたちはこの星に送られてきたこと。 そして、今では、ウィテカーたちの種族が、イザベルの星を支配していることも告げた。 そして、「昔、してくれたように、あたしたちを助けて。」とイザベルに詰め寄る。

元の星でのことを、何も覚えていないイザベルに、ウィテカーは過去のイザベルのことを聞かせる。 「あなたは、ヴィランドラといって今のあなた以上に美しい女性だったわ。あなたは、激しい恋に落ちて、 恋人やあたし達の為に家族や自分の種族を裏切った。あなたは、兄さんや家族だけでなく自分自身も犠牲にした。 歴史は、繰り返すのよ!」鬼気迫る勢いで、ウィテカーはイザベルに迫る。「そんなもの誰が信じるものですか!」 というイザベルに、ウィテカーは、「グラニギスのあるところを白状するまでは帰さないわよ。」 パワーを使ってイザベルとテスを何度も床にたたきつける。「テスをこれ以上傷つけないで!」イザベルは、 窓ガラスを割って逃げる。追うウィテカー。建物の中からは脱出できたが、ウィテカーが待ち受けていた。 「グラニギスはどこなの!!」電線をパワーでショートさせながら迫るウィテカー。 イザベルは、必死でパワーを使い対抗した。手を差し出し、激しくショートしているパワーを押し返す。 イザベルのパワーが勝っていた。叫ぶウィテカー。閃光がはじける。

灰と塵が白く宙に浮いていた。ウィテカーを殺してしまったのだった。イザベルが宙を見て呆然としているところへ マックス・マイケル・マリア・ヴァレンティーがやってきた。慰めるマックス。しがみつくイザベル。 バレンティーが、傷ついたテスを連れて去った後、マックスに「何があった。」と聞かれて、 ナセドを殺したのは、ウィテカーだったと告げた。「もう、大丈夫だ。」と言うマックスに「大丈夫じゃない!」 と切り返すイザベル。「グラントを疑って悪かった。」そして、イザベルの直感で人と交際しても言いと告げた。 なおも、険しい表情のイザベルにマイケルは、「4人で力をあわせていこう。」「僕が、守ってあげるから。」 と、マックスは言う。何かを言おうとするイザベル。「ウィテカーが妙なことを言っていた。」 と何かを言おうとして、「グラニギスはどこにある。」と聞かれたことだけを話すイザベル。 『裏切ったことについて』ショック状態のイザベルは、そのことについては何も言えない。 そんなことは知る由もないマイケルが、思いやりのある目で優しく声をかける。 「ショックだろう。僕もピアスを殺(や)った時そうだった、話を聞くよ。」マリアは、その横にいた。 「しばらく、一人にしておいて。」と、立ち去るイザベル。

繭のある岩山の部屋。疲れた表情、汚れたままの赤いドレス。イザベルが、一人現れた。 歩いているのが、不思議なくらい落胆し憔悴した表情。そして、繭を前にして崩れ落ちる。 「お母さん、わたし今日で18になったわ。10月25日。本当の誕生日は、お母さんしか知らないもの。 だから、ここに来たの。お母さんずっと、会えるのを夢見ていた。それなのに、一瞬姿を見せただけですぐ消えた。 きれいで、やさしい・・・あの姿は本当じゃない。本当のあなたは、どんな姿をしているの。私には、あなたが 必要なのにどうして娘の誕生日くらい一緒にいてくれないの!!ふるさとの星を守ることが運命だなんて あんな衝撃的な言葉だけを残して、消えるなんて!ひどいわ。」イザベルは、悲痛な泣き顔で訴える。 「私は、家族や仲間を裏切ったって本当なの?そんなひどいことをしたって・・・。」 「ねえ、答えてよ。ねえ、本当のことを教えてよ。」泣き叫びながら、繭にすがるかのように近寄る。 繭の向こうには、何かが見える。それに気づいたイザベルは、這いながら繭を超える。 そこには、見たことのない無機質な作りの部屋だった。上下から円錐状の形が突き出ていた。 その中へ入りながら、目を見張って「グラニギス」イザベルはつぶやいた。



[ Surprise ] Review (感想) 
まっ、まさか、ウィテカーがスキンズだったとわ・・・ テスを襲った犯人はてっきりコートニーかなと思っていたので 驚きを隠せなかった私であります。 しかし、ウィテカーがスキンズだということをナセドは気づいていたのかな 結局、ピアス(ナセド)とウィテカーはエイリアン同士で ラブラブ?!しちゃってたってことですね(苦笑) それから、なんといってもイザベルの衝撃的な過去。 前の星では、マックスや自分の種族を裏切っていたなんて・・・ イザベル自身も前の記憶がないから、まったくの寝耳に水状態ですよね あんな衝撃的な話、やっぱりマックス達には簡単に話せないよね そして、イザベルのお母さんが言っていたように 身なりにはかなり気を使っていたイザベルが髪振り乱し 戦う姿はかなりすごかった。 でも、全体的にSeason2はSF色がかなり強くなってきていますね。 マックスとリズ、マイケルとマリアの関係が大好きだったものとしては 早くラブラブな二組を見せてと切に願うのでした。
written by Kobuki

今回はイザベル大活躍!でしたね・テスも1人仲間はずれなんて思ってたみたい だけどこれで自分の事を心配してくれる仲間がいるって事に気がつくんじゃないかな? 個人的に気になるのはやっぱコートニー!!いったい正体は何?????? 何かこれから台風の目になりそう。。。。。。。マイケルとマリアの邪魔しないでよ 〜! って感じであります。早く来週になんないかな?

written by みっつー

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