第44話 逮捕 [ Busted! ] 02/05/26
written by ぷよぷよ

夜、ユタ州・サリーナ・午前2時4分 郊外のコンビニの前に止められたオープンカーの中。マックスの膝に乗りKissするリズの姿。 「本当に良いの?君を巻き込みたくない」「二人で一緒にやるって約束したでしょ、絶対に離れない」 そう言って、心配そうな瞳のマックスに微笑みかけて、リズは、マックスにKiss。そして、二人は ニットの黒いフェイスマスクを被る。ピストルを構えて、コンビニを襲う。レジ にいる老人を床に 伏せさせて、リズがピストルを構える。マックスは、店の奥の壁の前、パワーを 使って壁を焼き切る。 その時、コンビの前に止められた車から、一人の男が携帯電話をかけていた。 「コンビニに、銃を持った 強盗が押し入った。店はR65沿いにあるサムズピックストップだ」 マックスは、地下への入り口を開け、 入っていく。「早く、そんなに時間がないわよ!」ふるえながら叫ぶリズ。地下 には、宇宙船が置かれてあった。 おそれながら光り輝く石をかざすマックス。宇宙船は、稼働し入り口が開いた。 その時、コンビニに向かう パトカーのサイレンの音が。リズは、あわてる。「警察がくるわ!」マックスを 呼びに地下へ下りるリズ。 マックスは、宇宙船をそのままにして二人急いでコンビニを出る。パトカーに追いかけられながら、 証拠の銃をパワーで車に同化させるマックス。光り輝く石は、車の外に捨てた。 そして、二人は、警察に追いつかれて、逮捕されてしまう。

ユタ州警察署の中。指紋を採られるマックス。写真を撮られるリズ。そんな中、 マックスは、3ヶ月前のことを 思い出していた。3ヶ月前・・・・・・。「もう会いたくないって言われても仕 方ないけど、一度だけで良いんだ」 「それって、デートに誘っているの?」そうして、デートの日。クラッシュダウ ンカフェにマックスは、花束を もってリズを迎えに行った。にこやかに出てきたリズに「ピンク似合うね」そう いいながら、花束を渡す マックス。「この花好きなの、ありがと。で、どこへいくの?」「来てのお楽し み」そして、着いたところは 港の桟橋だった。「なんだか暗いわね」というリズの言葉にマックスがパワーで イルミネーションをつける。 ロマンティックな光にリズは、目を輝かせてうっとり「素敵」。そんなリズを見 つめるマックス。二人は、 桟橋を歩きながら話した。 「今までのことはなかった事にしたいんだ」「そ りゃ〜そうよね。私だって、 そう思うだろうな。自分とセックスをした相手が実は人殺しで、親友を殺して地 球から逃げ出したとしたら」 「まだ、赦してくれないのか?」「だって、そんなの当たり前でしょ。あなた は、テスと寝て、妊娠までさせた。 それをなかった事に出来ない。ひどく傷ついたし」「リズ、テスは僕の同胞だっ た。だから、惹かれた。 それは、認める。だけど、もう過ぎたことだろ、忘れてくれないか?」「そんな 簡単にいかないわ」「僕は、 ここにいる。どこにも行かない。イザベルとマイケルと僕には、もう、故郷へ帰 れる手段はないんだ。 僕が地球に残った理由は、君がいたからだ。君と一緒にいたい。」見つめ合う二 人。「テスが身ごもった、 あなたの子供はどうなるの?」マックスは、目をふせた。「僕に出来ることはな い、テスが妊娠したのは 罠だった。別の世界にいる、もう、吹っ切れたよ」その間、じっとマックスを見 つめるリズ。「君は、僕と 知り合ってから、何度も傷つき危ない目にもあった。その償いをしたいんだ。君 の夢を僕が叶えてあげる」 その言葉に、ウットリと嬉しそうに微笑むリズ。「僕を赦して欲しい」

留置所の中、マックスのところへ両親が面会に来る。父親は、マックスに耳打ち する。「父親としてきたのではなく、 弁護士としてきた」のだと言うことを早口で言った。そして、留置所から出るた めのアドバイスを小声与えた。 一方、リズの両親も面会していた。父親は、頭ごなしにリズをしかる。母親も、 誰にそそのかされたのかと聞く。

また、3ヶ月前の思い出。桟橋で二人は寝そべりユックリとくつろいで話してい た。リズは、ママとのルールを マックスと付き合うようになってからどれだけ、破ったかを話していた。急に、 マックスが立ち上がって服を脱ぎ出す。 目を見張るリズ。トランクス一枚で、海に飛び込んだマックス。「来いよ。気持 ちいいぞ」躊躇するリズ。「子供が 出来たら、今夜のことを話してやろうよ」マックスにそう言われて、リズも、 「わかったわ。いいわ。待ってて。」 そう言って、リズも服を脱ぎだした。「私たちの子供ってどんなのかな?でも、 下着までは脱がないわよ。裸で 泳いだってママに判ったら大変だもの。あなた殺されるわよ」と、ハイテンショ ンになって服を脱いでいったリズだが、 マックスは、急に苦しみだし、リズが下着姿でマックスの方を見たときには気を 失っていた。あわてて飛び込むリズ。 そして、リズはマイケルの部屋へ、マックスを連れて行った。イザベルとマイケ ルに助けられながら、ソファーに毛布でくるんだマックスを座らせる。事情を聞 く、イザベルとマイケル。漸く話せるようになったマックスは、「子供から送ら れてきた映像をみたんだ」と言った。子供は、もう、生まれていたのだ。そし て、マックスに助けを求めているのだという。黙り込む4人。

現在。ハイスクールの廊下では、マイケルが生物のセレグマン先生と交渉してい た。卒業するためには、どうやら 生物の授業を受けさせてもらえるかどうかが大切なようだ。マイケル独特の言い 方で、とうとう、セレグマン先生は おれて、金輪際サボらないので有れば生物の授業を受けても良いと許可を出し た。その時、イザベルがマイケルを呼びに来た。イザベルは、先に卒業してし まっていた。マックスとリズが、ユタ州で強盗を働いて捕まったから会いに行か なくてはいけないと告げた。生物の授業をサボることになってしまったマイケ ル。ユタの警察署では、マックスの両親、リズの両親がいた。そこへ、マイケル とイザベルが合流した。マックスの父は部下であるジェシーをみんなに紹介す る。イザベルとマイケルは、マックスに面会することを許される。二人は、マッ クスにどうして強盗などしたのか聞く。あのコンビニは、政府の倉庫になってい て宇宙船が置かれてあったことを告げるマックス。そして、捕まる前に捨てた宇 宙船の鍵(光り輝いた石)を探して欲しいと頼んだ。マイケルが、引き受けた。

回想。テスの持ち物を調べているマックスのところへ、リズがやってきた。その 時、マックスが手にしていたのは、ナセドがテスに残したメモだった。息子を助 けにいかないといけないというマックスにリズは、悲しげにあきらめた様子で 「地球人にはなりきれないのね」と言った。その時に、見ていたメモに書かれて いたのが、ダイヤモンド(性格には、ダイヤモンドではない)の宇宙船の鍵だっ た。現在。マイケルは、マックスに頼まれた光る石を探しながら、携帯電話で生 物の先生に授業をサボったことを謝っていた。石を見つけた時、背後から声をか けられた。振り返ると、銃を構えた男が立っていた。携帯電話を切るマイケル。 「探すのはやめろ」というマックスへの伝言を言いに来たのだった。聞かなけれ ばどうなるのかと問うマイケルに、銃を発砲させた。 車を飛ばして留置所にマ リアが、「もっと、おしゃれなところでトラぶって欲しかった」と言いながらリ ズに会いに来た。リズにクラッシュダウンカフェのパイを差し入れに持って きた。でも、リズに話した内容は、ユタ州の検事が手柄をあげたくて仕方ない状 況だから、リズの立場も最悪なのだと告げた。マックスとは、時間をかけて付き 合っていくと言っていたのに、どうしてこういう事になったのか、マリアはリズ にあきれていた。

回想。マックスが座って調べものをしているところへリズが、紙をヒラヒラさせてやって来る。マックスの膝の上に乗ってKiss。「私を好き?」うれしそう に、紙を差し出しながら、アルバパーティーの図書館で、16時間もかけて文献 を調べてダイヤの持ち主を捜した事を話した。宇宙船の鍵となるダイヤモンドを 今所有しているのは、大富豪のデロディス・ブランディング。いつもは、ロンド ンにあるのだが、今は、展覧会で世界を巡回中。来週にはサンタ・フェにくるの だと告げた。マックスは拒んだが、リズはついて行くと言った。「もし、私の子 供がいなくなったら、あなたにも探して欲しいもの。でも、それだけの理由じゃ ないの。あなたが私をおいて遠くへ行っちゃうのがイヤなの。側にいれば辛い思 いもするけど、離れてたって辛い。なら、側にいる方がいいもん」「でも、も し、君に何かあったら僕は生きていけないよ」マックスの膝の上に座ったまま、 リズはマックスの顔を両掌で包みながら言った。「マックス!あなたは王でしょ。何もあるはずがないわ」 「ありがとう、リズ」

イザベルが、ジェシーの事務所を訪ねてきた。部屋の中に入った途端、二人は固 く抱き合って激しくKiss。ふたりは、親に内緒で付き合っていたのだった。 イザベルは、ジェシーにマックスたちのことで、秘密にしていることがあるので はないかと問いただした。ジェシーは、イザベルの父から秘密にしておくように 言われているようだったが、話した。去年この町で、強盗が入って子供が銃で殺 された。警察はその犯人を躍起になって捜している。そこへ、この事件。マック スとリズの事件は、この事件と結びつけられて身代わりにされることがあるかも 知れないと言うのだった。頭を痛めるイザベル。 そこへ、電話がなる。父からだった。ジェシーは、イザベルに言う。「すぐに出 かけなくてはいけない。証拠が見つかった」

回想。サンタ・フェ。現代美術博物館。宝石の展覧会のパーティー会場。ウエイ ターとウエイトレスの姿で会場に入り込んでいる、マックスとリズ。マックス が、うまくデロディスに声をかけて会話しているところへ、リズがヤキモチ焼き の彼女を装って言いがかりをつけた。リズが、シャンパンをディロデスの顔にか けて、小競り合いになり展示してあったダイヤモンドが飛んだ。それを、マック スが床に落ちる前にキャッチして、デロディスに渡した。騒然となっている中、 ふたりは、会場を後にした。いやな女を演じたリズだったが、マックスがうまく ダイヤモンドを入れ替えたのを確認して、笑顔を見せた。興奮が収まりきらない まま、リズの家の戸口。二人は、何回もKissをしていた。リズは、スリルの 余韻からKissの間もしゃべり続けていた。そこへ、リズの父親が現れて、リ ズは部屋へと帰される。マックスを睨みつける父。寂しそうなマックス。

現在。リズの両親にマクレガー検察官は、罪を素直に認めるように言っていた。 マックスの父は、絶対に認めない方が良いと言った。マックスの父は企業中心の 弁護士だから、このようなことには不慣れなのではないかというリズの母の疑問 に、マックスの父は、自信を持って、「団結して、信じてくれ」と言った。裁 判。審問に入る前に、マックスの父は、マックスとリズが優位になるような弁護 をした。マックスは、不起訴。両親の監督の下、21歳までユタ州に足を踏み入 れないという判決が下った。ところが、リズは、犯人の特徴と一致しているので、刑事裁判所に送られることになった。マックスの父が必死になって弁護して くれたが、だめだった。リズの両親は、リズとの面会でどうしても、マックスに 責任があるとリズに言わせようとしていた。それに対して、リズは不快感を表した。そそのかされたのではない。自分で決めたこと。回想。二人で、政府の機関 があるとされているところを調べて回った。とうとう、残り一つ。どうして、こ んなコンビニが政府の機関なのか疑問に思いながら店内に入った。マックスのパ ワーで壁の向こうに扉があることが判った。リズは、マックスが戻ってきてくれ るのかどうか不安だった。マックスは、宇宙船が動くかどうか確かめるだけだと 言った。留置所の中。看守に変装してマックスが迎えにやってきた。逃げようと 言うマックスに、ずっと、逃げ隠れして暮らすのはイヤだとリズは言った。それ より、マックスが自由の身でいてくれるほうがいい、とけなげにマックスを励ます。

マイケルの部屋。マイケルの横には、泣き疲れたマリアが横たわっていた。そこ へ、マックスが訪れた。マイケルが探し出した、宇宙船の鍵を取りに来たのだっ た。イザベルには、マイケルが渡したと言わないように言いながら、マックスに 渡した。マックスが、部屋から出て行こうとすると、マリアが目を覚ましてマッ クスを責めた。「何故、リズに銃を持たせたの!?」言葉もなく、部屋を出る マックス。廊下でイザベルと鉢合わせした。イザベルは、マリアと会っていたと言ってさっさと部屋に入っていった。マリアは、マイケルのところのはず・・・・疑問に思いながらも、マックスは宇宙船のことが気がかりだった。ホ テルの外。FBIのバーンズがいた。マックスに、「ユタに来て何故、あのコン ビニか?もし他の計画で襲ったのなら君とGFも少年院にはいるだけでは済まさ れない」と警告した。マックスは、コンビニへと向かった。事件の後、立ち入り 禁止になっているテープを無視して、店内に入った。そして、地下室に入ってい くと、そこにはもう、宇宙船はなかった。呆然と見渡しながら、床に白い粉を見 つけるマックス。そっと、さわって、はっとした表情をしたその時、肩を叩かれ た、驚くマックス。父だった。どうして、こんなところに用事があったのかマッ クスに質問する父。父親にまで、危険が迫ると言って話さないマックス。父も、 白い粉を見つける。さわろうとする父を止めるマックス。「毒かも知れない」と のマックスの言葉に、父は、「これが本当に毒だったら、リズを助けられる」と 言った。

郊外の山の峠。人気のないところで、マックスと父は、車の傍らに立っていた。 そこへ、FBIのバーンズが一人でやって来た。あの白い粉は、だたの洗剤だっ たととぼけた。マックスは、「テトリル」だったと毒の名前まで出した。マック スの父は、このことをマスコミにばらしたらどうなるのだろうか。と、FBIの バーンズを反対に脅した。見なかったことにするには、リズの釈放という条件を 出した。生きて帰れるだけ、ありがたいと思うようにと、いう言葉を残して去っ ていった。FBIとの取引は成功した。

リズは、不起訴になった。リズの不起訴は、マックスの父が警察の不手際を指摘 してくれたおかげだとリズに告げた。だが、リズの両親は、これから、マックス と会うことを禁止すると伝えた。「店に食べにくることもだめ。もちろん、デー トもだめ。同じパーティーにいくのもだめ。学校に行っても、視線を合わせる な。これだけは守れ」 その頃、マックスは父にコンビニ強盗や地下室のことを 聞かれていた。本当のことを話さないうちは、家には入れないと告げた。マック スは、当然だと受け入れた。「リズを助けてくれてありがとう。この恩は忘れな いよ。後で、自分の荷物を取りに行く」 リズが釈放されて出てきた。遠くか ら、目を合わす二人。でも、リズの横には、両親がしっかりとガードしていた。 リズは、マックスをみて何かを言おうとするが、押さえられて出来ない。無事な リズの姿を見て、ホッとした表情をしたつかの間。リズたちが去り。エバンズの 両親も去り。一人、車で去るマックス。夜。郊外。車のシートで横になりなが ら、空をジット見つめ続けるマックス。

 
[ Busted! ] Review (感想)  


オープニングが変わってるよ。かっくい―。  マックスファンのわたくしではありますが、今回のマックスはちょっと許せないぞ。 「全部なかったことに」って・・・許してもらえるわけないじゃん。いくら王で もね。 もう過ぎたことで済まされるかっつーの。前世の記憶をたどりながら、少しずつテスに惹かれてたのは事実だし、プロムのときにはっきりとテスを選んだんだよ。M&L を応援はしたいけど、なんか引っかかる。リズも今までのたまってたうっぷんが爆発 しているだけのような気がした。  マックスパパ大活躍でした。さすが弁護士。これからはもっとストーリーに絡んできそうな予感。「天下のFBI vs 普通の高校生を装うエイリアン」じゃ無理があるもんなー。やっぱ社会的に強い人の協力が必要だね。  思ったよりUFOが巨大でびっくりした。テスが乗ってったのとはだいぶ形状 が異なるなあ。どうやってあんな巨大なものを運び出したんだろう。まさか政府側にもパワーを使える者がいるのか・・?

written by とっすい


S3になり、オープニングも新しくなった今回(マックスの愛車も)。プロモで見 て いたシーンが出てきて「そうだったのね!」と謎が解けた〜〜ほっ。 リズったら何だか急にセクシーになっていて驚いたな…もちろんマックスと・・ のせ いよね〜コンビニに押し入って逮捕されたり、パーティでシャンパン引っ掛けた り、 エイリアンの彼がいるとスリル満点!でも、マックスは本当のことを話すまで家 に入 れてもらえないし、リズはマックスと目をあわすのも禁止。でも障害があると愛 って 燃えるんじゃなかったっけ…ふたりの愛の行方も目が離せないよ〜! ジェシーとイザベルも隠れてつき合ってるみたいだし、消えた宇宙船と謎のおじ さん、 そしてまたFBI〜(面白いのに何で視聴率伸びなかったんだろうね〜)次回も楽し み!
written by りんりん


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