第 58 話「反逆」 Who Died And Made You King?  02/09/22
written by Kobuki


ジェシーは心理カウンセラーのカウンセリングを受けていた。 イザベル達がエイリアンである事実を知ったジェシーだったが、事実を知ったことで思い悩んでしまい心理カウンセラーの元を訪ねたのだ。しかし、彼らがエイリアンであることはさすがに話せないのか、マックス達がマフィアだとし 自分の置かれている立場やイザベルとのことを相談するのだった。 カウンセリングを受けていたジェシーが部屋を出て行く。その様子をマックスとマイケルが見ていた。 カウンセラーから何を話したのか聞き出そうとするマイケルだったが、マックスが今はそっとしておくべきだとマイケルを止めその場を立ち去るマックス。その時マイケルは胸に痛みを覚える、シャツの上から青白く光る胸元を見てシャツをめくるとそこにはアンタールの王の証である五つ星が光っていた・・・・

クラッシュダウンカフェの奥マックスはリズをデートに誘っていた。しかし、リズはすぐには昔のように戻れないという 「でも、友達として付き合うのはいいだろう?」そう言われてリズは、はっきりとは答えなかったが 「後で電話するわ」と微笑む。

イザベルの家 >
鏡に写るイザベルの表情は浮かない。気晴らしにパワーを使って綺麗にヘアメイクしネイルをしてみる・・・しかし、ふと気配に気づき振り返るとそこにはジェシーがいた。 嫌そうな表情を浮かべるジェシーの様子に再び気分が落ち込むイザベルだった。 ジェシーはイザベルのエイリアンパワーによって自分が繭の中に閉じ込められる夢を見る。 あわてて飛び起きるジェシー。 ジェシーは真夜中だと言うのに「仕事が気になって眠れないから」とイザベルを一人残し会社へと向かう。 イザベルはそんなジェシーの言葉は嘘だとわかっていてもただ見送るしかなかった。 真夜中、会社へと車を走らせるジェシーだったがジェシー自身かなりイラついていた。しかも追い討ちをかけるように車が故障し止まってしまう。 そこへ眠れないからと散歩をしていたマックスがやってくる「なおそうか」とマックスは言うが 「エイリアンパワーを使われたくない」とジェシーは頑なに断るのだった。 そんなジェシーの様子からマックスは「事実を受け入れられないのはわかる。でも話し相手が必要なら・・・」というが強固に拒絶するジェシー。 そして話のながれからジェシーがカウンセリングを受けていることをマックスが知っていることを知ると自分を尾行してたのか?とジェシーは激高した。しかし、マックスは自分たちの秘密が知れると自分たちだけではなく秘密を知る周囲の人たちにも危険が及ぶからよく考えてほしいと話すのだった。 その頃、マイケルはアンタールの本を持ち出していた。そして今は自分が王なのだと再確認するマイケルだった。

朝、イザベルが目覚めるとジェシーは荷物をまとめていた黙って出て行こうとした。ジェシーを責めるイザベルにジェシーは 「何もなかったように普通に暮らすなんてできない」と言う。 「もうこれで終わりなの?」そうイザベルはジェシーに聞くが「ホテルに泊まるよ。マックスに僕をつけまわすのはやめろって言っといて」 そういって二人の家をあとにするジェシーだった。

マイケルのアパート食事をするマックス。ふとテーブルの下に目をやるとそこにはかくしておいたはずのアンタールの本や通信機があることに気づき不振に思うマックス。 その時、ドアのチャイムが鳴る。扉を開けると、そこにはイザベルの姿があった。 ジェシーを尾行するのは止めてほしい言う。しかしカウンセリングを受けているジェシーをほっておくことはできないと言う。みんなが反対するのにジェシーと結婚したと後悔しているイザベル。マックスはそんなイザベルを励ます。

再びカウンセリングを受けているジェシー 自分が妻の兄に監視されている、逃げ出したいと話すジェシーにカウンセラーは逃げ出す方法を考えようと答えるのだった。 ジェシーが部屋を後にしたその直後、マイケルがカウンセラーを襲った 「ジェシーラミネスにはかかわるな」と言い残しジェシーのカルテを奪い取ると部屋を出て行くマイケル。 カウンセラーは慌ててFBIへと連絡をいれるのだった。

昼間のカフェ >
ジェシーに呼び出されたイザベルは別れ話を持ち出されるのかと思っていた。 しかし、やってきたジェシーは二人でロズウェルから離れてやり直そうと言う。 イザベルは考えさせてと答える。

マイケルのアパート >
マックスはマイケルにジェシーのことはそっっとしておいて、イザベルにすべてをまかそうと話す。 しかし、マイケルはそんなマックスの声は上の空といった感じだ。 そして、マイケルはジェシーにはかかわるなとカウンセラーを脅しカルテを奪ったことをマックスに告げた。 「そんなことをしていいって誰が許可をだした!」そしてマックスは貸し金庫から勝手に出してきたアンタールの本の入った箱のことも責め「箱は貸し金庫に返して来い。そしてジェシーにも手を出すな。いいな。」そういうが、マイケルは何も答えず、いきなりマックスに殴りかかる「どうしたんだ?」マックスは突然のことに驚くが、マイケルは堰をきったようにしゃべり始めた 「お前は死んだはずなのになんでここにいるんだ?お前だれなんだ?幽霊か?一日中お前の顔を見ているとムカつくんだ!」 そうしてマックスが出て行くとマイケルは殴りかかったときに傷ついた腕を癒してみる。 すると傷は跡形もなく消えた。そうして王のパワーも身についていることを実感するマイケル。

ジェシーは、故障した自分の車をカイルの所へもっていき見てもらっている。カイルはジェシーに始めは事実を受け入れられなかったが、でも受け入れてからは知って良かったと思っていると話す。 しかし、弁護士であるジェシーは今までの経験から嘘で固めた人生はけっして幸せにはなれない思っていると話す。そして彼らは君の人生を奪ったんだぞとカイルに言うが、カイルはマックスのおかげで自分は命を救われたことを話す。 そして、カイルがジェシーのそばをほんの少し離れたその時、突然黒塗りの車がやってきてジェシーを無理やり車に押し込め連れ去ってしまう。

ジェシーはFBIによって連れ去られていた。 捜査官から事情を聞かされマックスがエイリアンだと言われ、一笑するジェシー。 捜査官は、マックスエバンスのことをジェシーに訊ね極秘資料として今までにマックスに殺されたとされる部下たちの写真をジェシーに見せる。 そこには、ピアスの写真もある 「仮にマックスが殺人犯だとしてどうして逮捕しないんですか?」ジェシーは捜査官に尋ねる。 捜査官は、仲間の存在があるのではないかと話し、過去から何度も嘘を繰り返し
パワーを使って下等動物である人間をなんとも思わないで殺してきたのだと話し、ジェシーにはぜひ協力してほしいと話す。ジェシーは協力すると答える。

その頃、マックスはリズとのデートを楽しんでいた。 マックスは、マックスの父親がリズが突然ロズウェルに戻ってきたことは僕に何か関係があるんじゃないかと思ってるみたいだと話す。 しかし、リズは父親に「ルームメイトがドラックをやっていてラテン語の先生とエッチしようって誘ってくるって言ったの」とおどけてみせるのだった。 そして、マックスはマイケルの態度が気になりそのことをリズに相談していた。 人の死を受け入れるだけでも大変なのにそれが蘇ったことで混乱しているんじゃないかとリズは言う。」 マックスもまた一度死んでしまったことで自分は変わったと話す 「責任感に縛られるつもりはないし、マイケルとも言い争いもしたくない。息子を探したいとも思わなくなった。 今を大事にして生きていきたい。当たり前だって思うことにも感謝したい。もう一度君とやり直したい・・・」 その時携帯が鳴り出す。カイルからだった・・・

ジェシーがFBIに拉致された・・・ この事実に混乱するマックス達。マイケルは一人ジェシーがFBIにたれこむつもりだというが、マックスはとにかくみんなで手分けをしてジェシーの行方を捜そうと言う。」 マイケルは「のんき過ぎる、何か起こってからじゃ遅いんだぞ!」とマックスの考えに反対しいがみ合う二人。 しかし、今はジェシーの命がかかっているとイザベルが言うとマイケルは一人勝手に飛び出していくのだった 「マイケルは私に任せて」とマリアが後を追う。マイケルの様子がおかしいことに不思議がる皆・・・。

マリアの車の中 >
マイケルはマックスの言うことを聞かずに自分にやりたいようにやろうとしていた。 止めるマリアに「マックスなんて死んでればよかったんだ。今は僕が王だ。最初からそうなっていればよかったんだ。 アレックスだってマックスのせいで死んだ。ジェシーのことは僕がかたをつける。ナセドの言ったように秘密をしった人間は始末すべきだ」そう言い次に「君のために地球に残ったのに感謝するどころか僕を捨てた」そう言ってマリアのことも責めるマイケル。 その言葉に不信感とショックを受けるマリアだったが、マイケルの胸元が青白く光っていることに気づき胸元を見る。そこには五つの光るものが・・・、マイケルは慌ててマリアをその場に降ろしどこかへ行ってしまうのだった。

マックスの父フィリップは、リズがバーモントから急に戻ってきたのはマックスに何か関係があるんではないのかとリズの父ジェフを訪ねてきた。ジェフはリズが話したように寄宿舎の中での様子を話しそんなとこには娘を置いておけないと判断したからだと話し、もう少し自分の息子を信じてやってはどうかと話すのだった。

マックスとリズはマリアからマイケルの様子を聞きマイケルの身に何かが起きていると感じとる。そしてマリアからマイケルの胸にアンタールの王の紋章があることを聞きマックスが一度命を落としたことでマイケルへと王位が移ったのではないかと考えた。 そして、マックスのパワーもマイケルへと移っていることを知ったマックスたちはマイケルを止め紋章とパワーを取り戻さなくてはいけないとマイケルの行方を捜すのだった。

イザベルの家 >
ジェシーが戻ってくる。イザベルを探すジェシーの目の前にマイケルが現れた。 自分たちをFBIに売ったと思い込んでいるマイケルはジェシーを殺そうとする。 もみ合いになる内にジェシーのカバンに盗聴器がついていることをしる二人。さらに興奮しジェシーを殺そうとするマイケル。 そのマイケルとジェシーの前にイザベルやマックス達がやってくる。 慌ててマイケルを止めようとするが興奮状態のマイケルはどうしてもジェシーを殺そうとしていた。 応戦するマックス。みんなを外に出し二人っきりで対決するマックスとマイケル。 その頃、外ではイザベルがジェシーに「この町を出て行きましょう。ふたりで」と話す。それを聞いたジェシーはFBI捜査官バーズに「今から行きます。」と電話を入れるのだった。 マイケルは「今は俺が王だ!従え」とマックスに詰め寄るがマックスは拒否する。 家の中で壮絶な争いをするマックスとマイケル・・・「僕に従うか、死ぬかだ」そう言ってマックスの首を締め上げるマイケルだったが、マックスがパワーでガラスを砕くと顔中にガラスを浴びその場に転げ回るマイケル。 マックスは、マイケルを押さえつけ今度は逆に「あくまで逆らうならお前を殺す。僕のように戻ってこれるかな」 そう言って自らの右手の中に王位の紋章を奪い返すのだった。 王位がマックスに戻ると観念したようにマイケルはおとなしくなった。

廃工場 >
ジェシーはイザベルに「あと2分たったらすべてを焼き尽くせ」と言い残し工場の中へと入っていった。工場の中にはバーズが待っていた。 盗聴器をつけていたことを責め、連保検察官にすべてを話せばすべて終わりだぞとテープをよこすように迫るが盗聴器のおかげで、マイケルがエイリアンであることも知ったバーズは 「明日から聞き取り調査を始める。まずは君の奥さんからな」そう言って拳銃を出し 「君は、役にたったよ」そういって銃口をジェシーに向けた。工場を焼こうとしていたイザベルの元に銃声が響き渡る。 慌てて、工場の中へ向かうイザベル。そこにはもみ合っているうちにバーズを殺してしまったジェシーがいた。

マイケルのアパート >
マックスに傷の手当てをしてもらったマイケルは素直にお礼を言う 「今回のことはお互いに思ってもいないことを口に出してしまったな でも自分が王だからって特別だなんて思ってない」と話すマックスだった。

スクラップ工場に入ってくる車 >
イザベルとジェシーだバーズの遺体を廃車の車のトランクに押し込め身元がわからないようにするとイザベルのパワーで車をスクラップにしてしまうのだった。 家に戻ったイザベルとジェシー正当防衛だとしても自分の銃で人を殺してしまったというジェシー。 そして、銃をもっていたことをイザベルにも隠していたことを詫びる。 イザベルは銃をパワーでフライパンと一体化しゴミ箱へと放り込んだ。 そして、すぐにでも荷造りしてこの町を出て行こうというイザベルにジェシーは「ロズウェルから出て行っても何も変わらない、逃げ場所はないんだ。普通の世界にはもう戻れない・・・」 「ごめんなさい。ジェシー・・・」イザベルはあやまるしかなかった。 リビングのソファに座りテレビをつけるジェシー。 ブラウン管には料理番組が映し出されている。それを今にも泣き出してしまいそうな表情で見つめているジェシー・・・



 
[Who Died And Made You King? ] Review (感想) 


今回のマイケルの豹変ぶりには驚いてしまった。ジェシーを殺そうとするなんて残酷すぎ…ずっとファンだったけどやめようかと思いましたわ私…カイルいわく 「あいつのことは大好きだけど、王って器じゃないだろう」その通り。やっぱり、リーダーはマックスじゃなくっちゃね。それにしても今回も激しい展開。とうとうジェシーも正当防衛だったけど人を殺してしまったし。巨大なクレーンを操り、死体を車ごと潰してしまうイザベル…しかも銃をフライパンに溶かしてしまう…テレビから流れる (平和な)料理番組…フライパンのアップ…怖すぎるよ!! あと個人的には、マイケルがセラピストを脅す時のセリフ「人の秘密を聞いて金 をも らうなんて、どういう神経してるんだ。偉くなった気がするか?人の心の闇をの ぞく のは興奮するか」セラピーに関して「う〜〜んこういう見方もあるんだ」と驚いてし まった。そんな波乱万丈な回だったけど、ジェシーのスーツとシャツの組み合わせが おしゃれだったな…。イザベルが髪型やネイルをパワーで変えるみたいに、もっと幸せなことにエイリアンパワーを使ってほしいわ。        

written by りんりん


リーダーである印の星が現れたマイケルの、何とも言えない、残忍で凶暴な感 じ。 あれだけ、性格まで豹変するなんて。と言うことは、今まで、星が有ったのに、 残忍で凶暴な感じが出なかった、マックスって、・・・・・・・。偉い??  プログラムされていた・・・とかって、いう表現もあったけど、それって、やはり、 かなり、人格形成にまで及ぶ・・・と、いろいろ考えたら、かなり想像が楽しめた。 ジェシーのとった行動は、イザベルの夫になるには、あまりに小心者〜〜って、 思いました。 リズやマリアやカイルとは、違うパニックぶりにここから、いろんな危険が起こりそう。 やはり、幼いときから身近にいた人物が、エイリアンだと知るよりも、ジェシー の驚きは、 おおきかったのだろうけど。なんだか、イザベルの結婚は、やはり、浅はかだっ たという事になってしまわないことを願う。でも、あの、「奥様は魔女」風の事を思 い出すと、 イザベルって前世からの因縁で、恋愛には浅はかさがつきまとう運命にあるのかも?? この頃の、ロズウェルは、かなり入れ込んでみてしまう。あれこれ考えて空想して推理までして・・・・苦笑。 FBIも登場。リズとマックスの恋愛が穏やかに進行しているのだと思いたい。

written by ぷよぷよ


今回のマイケル怖いし不気味でした・・・。癒しのパワーが身に付き、王だと確信したときのマイケルの顔がすごかった。サイコキラー風な演技でしたよ。実際、昔のマイケルはこんな感じでしたよね?彼らは人間と接することで人間のような感情を持ったけど、エイリアンだった前世の彼らは残酷な性格だったと言うことですし・・・あれが正体なのかしら?しかし、真実を知った後のジェシーの動揺ぶりには情けないな〜と思いました。同じように真実を知ったときのリズやマリアたちの冷静なこと・・女性は強いね(^^;ジェシーは正当防衛とはいえ人を殺めてしまったけど、その後始末が恐ろしい光景だった。車のトランクへ詰めイザベルのパワーでグシャグシャにスクラップにしてしまうのですが、このシーンは遺体は見えなくても戦慄が走り、ジェシーのやりきれなさが辛かったシーンです。この2人もう元には戻れませんね・・・。いくら愛し合っていても何もなかったようには暮らせません。私の経験からして、寛大な人間はなかなかいません。「許す」とは口にしても・・・酒に酔ったとき、ムシャクシャしたとき、上手く行かなかったとき絶対にその罪を思い出し相手を責めます。修復は上辺だけで、わがかまりが残りますよね・・・。それから、一つ気になることがあったのですが・・・貸し金庫から持ち出したアンタールグッズをしまってある木箱です。あれフタに毛筆体の漢字が書いてありまして・・・あれは絶対カイルの修理工場でジェシーが見つめていたブッタ像(エビス様?)が入っていた箱だと思うのですが・・・大きさといいピッタリです。ちょっと考え過ぎかしら(^^;
written by neko


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