第 61話「卒業」 Graduation 02/10/13
written by Kobuki


テスが軍の施設を爆破させ、自らの命を絶ったことで静けさを取り戻したかのようなロズウェルの町。 リズは、テスが死んだことで喜んではいけないとは思いつつ、 テスが現れて以来感じたことのない安堵感を感じていた。 しかし、その一方やっと再会できた息子を養子という形で手放してしまい、何のために生きているのかという目的意識すらもなくしてしまった、マックスの気持ちを考えると手放しでは喜べない。 そんな中、カフェにいた女性客:ハンナから代金を受け取ったリズは、そのハンナの手に触れた瞬間、ハンナが強盗に殺される映像を見てしまう。 動揺したリズは、すぐにマックスに事情を話し助けなくてはと、ハンナの後を追う。 リズの見たとおりハンナは路地で男にかばんをひったくられ銃を突きつけられていた。 マックスはパワーを使い銃を吹き飛ばしそばにあった車の警報機を鳴らすと犯人の男は驚いて逃げ出して行く。 犯人が逃げたことで慌ててその場を去るリズとマックス。しかし被害者の女性は二人の姿を目撃していた。

ジェシーに、ボストンの法律事務所で働かないかという栄転の話がきた。手放しで喜ぶイザベル ボストンへ行くことを賛成するイザベルだったが、ほんの一瞬浮かない表情を浮 かべる。

クラッシュダウンカフェでは未来の様子が見えたことを知った、マリアがリズに自分とマイケルの未来を見てほしいと頼んでいた。 「それはちょっと無理な注文かも」「でも、私達はこれからもずっと一緒よね」 「もちろん」と答える。 そこへ、リズの父親ジェフが1通の手紙を片手にやってきた。 先日リズが受験したノースウエスタン大学からの結果通知だった。 リズは封筒を手にした瞬間、中の文章が見え合格だと喜んだが「中を開けてから 」とジェフに言われ中を確認する。とやはり間違いなく、合格だった。 飛び上がって喜ぶジェフとリズ。 しかし、その様子を複雑な思いで見つめるマリア。 そして客としてきていたカイルもまた自分を将来のことをまじめに考えなくては と改めて思う。

軍の施設が爆破されたことで事件が解決したかに見えた。今回の事件 しかし、現場検証の中でダイアンが録画していたイザベルの証拠ビデオが回収されていた。ほぼ壊滅状態の特殊部隊だったが、軍は元特殊部隊班を借り出してまでマックス達エイリアンを抹殺しようとしていた。

大学合格を素直に喜ぶマックスとリズ。 二人は以前のように、恋人同士に戻っている。 熱い口づけを交わしながら、先日マックスが話していた、リズと同じ大学に行くという話は本心なのか、 リズは尋ねていた。もちろん本気だと答えるマックス。 そんな時リズは再び映像を見てしまう。自分達が殺されてしまう映像を・・・・ 「私たち殺される・・・」 二人は、みんなを集めて事情を説明した しかし、今回リズの見た映像だけではマイケル、イザベル、マックス、リズの4人が殺される以外いつなのか何処でなのか、まったく解からないでいた。

マリアは、マイケルを連れて占い師の元を訪問していた。 「あなたたちは、お互いに何を望むの?」と占い師の問いにマイケルは 「ボクは、とっくに土に返っていますね。悪いけどさっさと占いを始めてくれませんか」 と投げやりな態度をとる。 そんなマイケルの態度にマリアは怒り、二人は占い師の前で口論を始めてしまうの。 そんな二人の様子を見ていた占い師だったが、マリアに席を外すように促した。 「私は聞いては駄目なんですか」そう言うマリアに占い師は「これは、 二人 のことじゃないの 二人のことよりもっと大きなことよ」と答える。 「またまた、私はのけもんなんだ。」そう言うとマリアは席を立った。 マリアがいなくなった後、占い師はカードをめくりながらマイケルに話し始めた 「マイケル、もうすぐとても悪いことが起きるわ。不吉なことが・・・ でも、その運命を変える方法はただひとつ、あなたが愛を信じること。愛を信じれば真実が見える。 それがあなたや、他の人たちの命を救うことになる」「ごたいそうなことを」と マイケルは占い師の言葉を信じようとしなかったが、占い師は「このカードをあげるわそのうちきっとわかる」と 『恋人たち』というカードをマイケルに授ける。 占い師の家を出るなりマイケルは外で待つマリアに「くだらない、帰るぞ」と言う。 しかし、マリアは「私には何も教えてくれないの」そうかみつかれ思わずマイケルは 「うるさい!」 とその家の玄関に飾ってあったツボをパワーで壊してしまう。 遠距離から、その様子を写真に写していたものがいた。そしてつぶやく・・・ 「また1匹・・・」マックス達の命を狙う特殊部隊の仕業だった。

マックスとリズはというと映像を見るためといいながら二人で熱いキスを交わしていた。 「私どうなっちゃったんだろう・・・エイリアンになりつつあるってことなのかなぁ ・・・」 そう言うリズに、マックスは「一緒なら平気さ」そう答えた。 そして再び熱いキスを交わす二人。 そんなリズの脳裏に映像が浮かび上がってきた。 その場にいた人物の顔を必死に思い出すリズ。 そして、部屋の中から1冊の本を見つける。そこに写っている人物こそ自分達が殺される場所にいた人物だ。 それはUFOコンベンションに来賓として招かれている作家のブライス・マッケ インだった。 リズの映像から、スピーチしている所を銃で撃たれたと聞いたマックスは自分達が狙われるのはUFOコンベンションのある6月12日だと考えた。

再びみんなが集まって、これからどうするかを岩場で話し合う。 どうして、こんなことになってしまったのかテスのことが原因じゃないかとか?イザベルのビデオが見つかったからじゃないか?と 色々言うが、「責任のなすりあいをしても何もならないぞ」とジェシーが言うとバレンティもまた「そうだ。これからどうするかみんな考えよう」と言った。しかし、マイケルは、「今更チームプレーかよ!」と一人イラついていた。 みんなは王であるマックスを見た。 マックスは「ボクはもう王じゃない。命令する立場じゃない。王位は放棄したし 、マイケルも部下じゃないイザベルももう王女じゃない。生きるために戦うだけだ」と答えた 「それならどうやって戦うか決めましょう」とイザベルも言う しかし、マイケルは「向こうが来てもこっちがいなければいいんだ。出て行こう ・・ ・ 現実を見ろよ、もう僕たちの正体はバレてる。だからロズウェルを出て行く独りづつそっと・・・」 リズの予言だと殺されるのはマックス、マイケル、イザベル、リズの4人だから 4人が出て行けばいいとマイケルは話したがその言葉にマリアが反応した。 自分を置いてさっさと出て行こうとするマイケルに怒りをあらわにし、「もういい!バイバイ」と帰っていった。 後を追おうとしたマイケルを「私にまかせて」とリズが引き止めた。そしてマリ アの後を追うリズ。 そして、マックス達もマイケルの意見に賛同し卒業式が終わったらすぐにロズウ ェルの町を出て行こうと決める。 マリアの後を追ってきたリズ 「待ってよ、ねぇ、どうしたの? 何をそんなに怒ってるのよ」 「今まで命をかけてきたわ。何もかも犠牲にしてきた。他の友達とは結局うまくいかなくなったし、ママに言えない秘密も山ほどできた。なのに、『ハイ、おしまい』だって。あんたはいいわよ! あんたは仲間で一緒に連れてってもらえる。でも、私は一生、このロズウェルでウェイトレスで終わるのよ!」 「私の目を見て、今のをもう1度言ってみなさいよ! 映像の通りなら、 私は12日後に殺されるのよ。なのにあんたは自分が殺されないからって、ヒステ リー 起こしてわめいてるわけ?」 「そうよ、だって……。自分でもめちゃくちゃなこと言ってるって分かってる。 バカなこと言ってるって。でも、どうしようもないんだもん……」 「この5ヵ月間、ずっと、もうエイリアンとは関わりたくない、逃げ出したいって言い続けてたくせに。 希望通りじゃない! ねえ、マリア、どっちが本当? 一緒に来たいの? 別れたいの ?」 「分からないわ。どっちが私にとっていいんだろう、あんた、未来が見えるんで しょ ? お願い、私の手をとって、映像を見て、どうしたらいいか教えてよ」 そう興奮しながら訴えるマリアをリズは落ち着かせ、「自分が本当に望んでいる こと がなんなのか、よく考えてみて」 そう話した。

バレンティ親子は自分達はこのままロズウェルの町に残ることになったなと話していた。 そして、バレンティはおもむろに保安官バッジをカイルに手渡した 「どうしたの?」「保安官代理としてお前を試験採用するってさ」 バレンティは先日カイルが、バイト先の社長に共同経営者にしてほしいと頼んで 足蹴に断られていたのを部屋の隅で見ていたのだ。しかし、カイルは「父さんボク は保 安官だけにはなりたくない」 バレンティは無理強いはしないと言いながら「法の番人になることは男の夢だぞ 」と話すがカイルは「どうしてこんなことを思いついたの?自分のバッジは取り戻そうとしなかったくせに」と逆にバレンティを責める。

一方ジェシーは一ボストン行きの話しを断ろうと言うがイザベルが是非ボストン行きの話を受けてほしい と言ってくれたおかげで、話を進めることにする。 そして、もう一組・・・マイケルとマックスだ。マイケルは、自分は卒業しないし、いつこの町を出て行ってもかまわないからと1番 にロズウェルの町を出て行くと言う。 マックスは、 「マイケル、僕たちの間には色々あったけど・・・」と何か言おうとしたがうまく言葉が見つからない 「マックス、いいよ別に・・・」そう言い、お互い別れの抱擁を交わす。

マックス達を取り巻く人たちの写真を前に、事情聴取されている女性がいる。 先日マックスとリズが助けた女性ハンナだ。 半場脅迫ともとれる口ぶりで「先日あなたを助けたのはこの中の誰なんですか? 」と尋ねている。特殊部隊が先日の強盗未遂の件を聞きつけてハンナから話を聞きだそうとしているのだ。 ハンナはリズとマックスの写真を指差した「この人と、この人・・・」 早くその場から帰りたいと席を立つハンナに「公害無用ですよ。ここで会ったことは」と念を押す特殊部隊の男性。 ハンナが去った後、マックス、マイケル、リズ、イザベルの写真を選び出し「こ の四 人だ。これで全員だ。後は実行だ」 と4人が揃う場所で4人がまったく警戒しない場所で抹殺しようとしていた。

マイケルは、マリアに別れを告げていた 「今思えば、初めからゴタゴタ続きだったよな。でも、かけがえのない思い出。 ボク にとってはすごく大事な・・・ 君をさらって車を盗んだあの最初の日から君だった。ボクの運命の相手は、君だった。他の誰でもなく・・・ 何処へ行こうが、未来永劫君だけを愛してる。」そう言うと、マリアが何も答えるまもなく去って行く。 その場に1人残されたマリア「私だって同じ気持ちだよ・・・」と遠くなるマイケルの後姿を見送る。

マックスは、リズに 「あの女の人を強盗から助けたことをずっと考えていた。僕はずっと迷ってた。 これからどうすればいいのか?でも、地球に僕たちが送られてきたのは人を助ける為なのかもって。それが僕たちが ロズウェルを出た後すべきことなんだ。でも、それも君、リズがいてくれてこそだ。」そう言ってマックスはリズをまっすぐ見つめた。 そしてリズもまた「私は、なんでもするわ。あなたと一緒にいられるのなら・・ ・」 と答えた。 その言葉を聞いたマックスは、バーベキュー用の炭を手に持つと、「スーパーマ ンがやってた技だ。ボクにもできるかな?」 とその炭を手に握りしめた。 マックスの手の中で発光する炭。光が収まるとマックスはリズの前にひざまずいた。 「君にこれを受け取ってほしい。」と何かを差し出した。 そこにはマックスのパワーによって炭から変化したダイヤがきらめいていた。 「FBIは僕たちから家を取り上げた。そして今は命すら狙ってる。殺されるかもしれない。 でも、君の瞳(目)を見ているとボクは何も感じない。怒りも、喪失感も・・・ ただ、ただ幸せな気持ちになるだけだ。 君は、純粋ですごく誠実で側にいるだけ、今のボクにとってそれだけで意義のあることだ。 君と一緒にいたい永遠に・・・」 その言葉に涙があふれてくるリズ 「永遠にって12日間だけかもよ」リズはそう答えた。 「現世は12日間だけでもいい。もう12回生まれ変わろう・・・リズ・パーカ ー結婚してくれ・・・」 「ええ。」リズは答えた。 「じゃ、卒業式の後で。」 12日後には自分たちは殺されてしまうかもしれない。 でも、今の二人にはそんなことはどうでもいいかのように幸せな時間が流れている。 二人は、熱い口づけを交わす・・・

卒業式当日
式が行われている。命を狙われていることなどほんの一瞬でも忘れていられるよなそんな時間が流れていた。式のスピーチにブライス・マッケインが現れるまでは ・・ ・ マッケインが現れたことで、マックス達の表情が強張る。リズが見た光景はUFOコンベンションの時だと思い込んでいた一同は、今がその時なのだと感じ取る。 マッケインのスピーチが進む中、特殊部隊の狙撃班はリズたちを標的として捕らえていた。 会場を見渡し落ち着きがなくなっていくマックス達 狙撃班は仲間が到着するまでは、発砲はするなと言われていた。 特殊部隊の応援隊がロズウェルに集結しつつあった。 その様子をそっとマイケルが見ていた。 何かを感じ取り、先日占い師がくれたカードを見つめるマイケル「みんな・・・」そう言ってマイケルは走り出した。

緊張に包まれた会場。マックスは何かを決意したようにリズを見つめると不意に席を立ち、壇上へと進んだ。壇上でマッケインに危険だからこの場から逃げるように耳打ちするとマイクを取りスピーチを始めた 「今年度の卒業生を代表して一言、言いたいと思います。」そう言いながら電気の配線コードをショートさせ、会場を停電させる 標的が見えなくなった狙撃班が慌てるなか一人スポットライトを浴びるマックス 暗くなった会場では、リズや、マリア、カイル、が席を立った。イザベルもまた詳しいことは後からジェシーに聞いてとロズウェルの町を出て行くことをダイアンとフィリップに告げると慌しく席を立つ。同じくその場にいたジェシーの手のひらにはイザベルに送った指輪が返された。それを見つめ悲しみにくれるジェシー・・・

会場の外では予期せぬ出来事に特殊部隊が慌てていた。 狙撃班が改めてターゲットを確認すると、マックス以外すべてのターゲットがいなくなっていた。 会場ではマックスのスピーチが続いていた 「みんなと違う自分を知り、今まではずっと群集の中の目立たぬ一人になりたいと願ってきました。 でもその願いはかないませんでした。だからボクはこれから本当の自分でいるこ とに 決めました。 それを怒る人もいるでしょう、あるいは怖がる人もいると思います。でも、もう人の目は気にしません。 後はもう運命に身を委ねます。今までありがとうロズウェル。感謝しています、 僕を受け入れたこと、家族を与えてくれたこと家庭を与えてくれたこと・・・・」その言葉に会場で聞いていたマックスの母ダイアンが絶句した。 その時、会場に兵士がなだれ込んできた。 驚く人々・・・「総員配置完了。撃ち殺せ!」 その時、会場が急に明るく眩しく照らされた。その中にマイケルの乗ったバイク が走 りこんでくる 「マックス乗れ!」 マイケルはマックスを後ろに乗せると瞬く間に会場を後にする。

無事に追っ手を逃れたマックスとマイケルも合流し6人が揃った。 リズはカイルに「FBIはあなたを疑ってないと思う。ロズウェルに残ったら」 というが、カイルは自分もいつエイリアンに変化するかわからない体だと「みんなと一緒に行く」という。 マリアもまた「これが私の未来。」だとロズウェルを後にし、皆に付いて行くと言う。 マイケルは「よく考えてから言え」と言うがマリアは「こうしよう。こうしたい!って決めたの。先にどういう運命が待っているかわからない。でも一緒にいられるなら・・・」とマイケルを見つめる。 結局、6人揃ってということになり車がいると話しているところへ 1台のワゴンがやってきた。身構えるマックス、マイケル、イザベルしかしそれはジェシーだった ジェシーの姿を見て思わず駆け寄りジェシーに抱きつくイザベル ジェシーは、「ボクも一緒に行く。もうボストンなんてどうだっていいんだ。金なんていらない。普通の生活なんていらない。クソ食らえだよ。愛してる・・・ほかの事はもうどうだっていい」 しかし、イザベルは「あなたがここに来てくれて一緒に行くっていってくれてどんなに嬉しいか・・・でもそれは駄目よ 本当のことを隠したままあなたを引きずり込んだのは間違いだった。あなたは元の世界に戻ってほしい・・・ だから行って。ボストンに行って私と会わなかったらあなたが送るはずだった人生を送って」と話す。 しかし、ジェシーは首を横に振り「君と一緒じゃなきゃ、僕は行かないよ。」そう答えるが、イザベルの気持ちは変わらなかった 「戻ってきてくれ。」「そう祈ってるわ。そう言う日がいつかくるように・・・ 」 「くるさ、必ずくるさ」そう言ってジェシーはイザベルの左手の薬指に指輪を戻すと別れを惜しむように抱き合う。

マックス達の乗ったワゴンを1台の車が待ち伏せしている。ワゴンを見つけると、中から一人の男が降りてきた。 そして、ワゴンからもカイルが降りてくる。 バレンティだ。バレンティは保安官代理の仕事に復職していた。 カイルとバレンティ親子はこれで別れだと言うのに淡々としていた。 バレンティは「どこからでもいいからやり直さないと、先には進まないだろう」 と言う 「カイル、行く先は聞かないよ。知らないと答えようがないからな。でも、間違いなくFBIは追ってくるだろう。お前たちはメキシコに向かってるらしいぞ」「どうしてメキシコ?」「誰かから タレコミがあったらしいんだ」と不敵な笑みを浮かべた 「アリゾナまで送ってやろう。その後は知らん、自分たちで頑張るんだ」「ありがとう父さん。今までありがとう・・・」 そう何度も繰り返すカイル「父さん、大好きだよ」「私もだよ」そう言って二人 はこらえていたものがあふれ出し、互いを抱きしめ合い別れを告げた。

リズの父ジェフはリズがマックスに助けられて以来つけていたであろう日記を読んでいた。 「これ以上は話せないの。パパたちにも私たちにも危険がせまるから。 私達は法の目を避けながら、人の役に立つためにくらすつもり。そうだ、パパに は報告しておかなくちゃ!マックスと私はとうとう結婚したの。」小さな教会で式をあげた幸せそうな二人の姿 ・・・ ノーネクタイのスーツ姿にいかにもリズらしいヘソ出しの純白ドレス姿のリズ 。 みんなも祝福している。 「ママにもこの日記を読んでもらって。それからマリアのお母さんにも。そした ら日記を砂漠に持っていって繭の部屋のあった場所で燃やしてしまって。私の夫の生まれた場所で」日記を読みながら泣き笑いのジェフ。 結婚式の後、幸せそうなリズの姿・・・ ナレーション: [ロズウェルでの暮らしはこうして終わりを告げた。長くて奇妙な旅だった・・・ 又戻る日がくるかどうかは、まだわからない。いくら私でも未来をすべて知るこ とは できない。 今の私に解かるのは、私がリズ・パーカーで幸せだっていうこと] そこには、満面の笑みを浮かべたリズがいた・・・・



 
[Graduation ] Review (感想) 

なんだか、バタバタを終わらせてしまったような感もあるかなというのが正直な気持 ちかな。これも本国アメリカで打ち切りという形で終わってしまった影響なのでしょうが、すごくいい作品だっただけに少し残念な気もします。 でも、どうして今回はSeason1の時のように戦おうとしなかったのでしょ うか。 卒業=自立といった点や前回のように実験台にされるというよりも今回は命を狙われていたといった点も あるんでしょう・・・イザベルはジェシーと別れてしまう結果になりましたが、 リズもマックスと結婚し、マリアもまたマイケルと共に歩いていこうとしているし、カップルにキャーキャー言っていたものとしては良かった、良かったです。 マックスがリズにプロポーズした場面は見てるこちらも感無量でした。 そして最後に個人的にこういう形でレビューやエピ書きに関わらせていただいて大変ではありましたが、いい経験をさせていただいたと思います。この場を借りてつたない文を読んでくださった方達 (文才なくてごめんなさい。<(_ _)>でした。)と管理人さんのnekoさんにお礼を言いたいと思います。本当にありがとうございました。

written by Kobuki


ロズウェルとの出会いは、NHKの番組CMだった。内容は全く知らなかったがCMを見て、元々SFやサスペンス、ホラーの大好きな私は、パッとホームページのデザインが頭に浮かんだ。「これは運命的な出会いだわ!」と勝手に思い込み翌日丸一日掛けてサイトを作り上げ、2000年5月1日にサイトを開設した。あれから約1年半、なんだかあっという間でしたが・・・サイトを運営することにより、スタッフとして文章を書いてくれる協力者や多くのロズウェルファンの方々と知り合うことができてすごく楽しかったです。

今回は、最終話。サイト運営もしているためか、かなり愛着のあったドラマだけに冒頭、リズとマックスのカフェでの何気ないシーンから、少しウルウルでした(;;)。そして、完全に泣き出したのが、岩場でロズウェルからそっと離れる計画を立てている時、マリアがヒステリーを起こし立ち去り、それをリズが説教するシーンです。私には、マリアの気持ちが凄く伝わってきてボロボロに泣きました。マリアとマイケルは最後までゴタゴタが続き心配しましたが、意地っ張りな二人らしい仲直りでした。私は、マイケルのS1に比べ、目に見える成長ぶりに大満足でした。マイケルとマックスの別れを惜しみ抱き合うシーンもボロボロに泣きました。カイルと父:ジムの別れ、ジェシーとイザベルの別れ・・・この二組は別々の道を歩むことになり、別れのシーンは切なかったです(;;)ジェシーとイザベルなんて・・「今度、生まれ変わったら一緒になろうね・・」と言いそうな雰囲気でした(^^; 結局、最後は、FBIに追われる身ではあるが、6人共に逃げ隠れして暮らす道を選びます。でも、そんなこと気にしてないような晴れ晴れとした6人の笑顔と、青空が印象的な終わり方でした。そして、M&Lファン念願の二人の結婚式!可愛くて彼女らしいドレスを着たリズ、微笑ましいシーンでした。どこかで彼らが幸せに暮らしているような・・・余韻の残る最後でした。本当に、毎週ハラハラドキドキと楽しませてもらいました。ロズウェルに出会えて良かったです。初めて番組CMを見た時、マックスとしてのジェイソンの瞳と口もに釘付けになり、すっかり恋に落ちました。途中、煮えきれない態度をとったり頼りなかったりと性格がつかめない個所も多々ありましたが、私は、いつも彼を目で追っていました。もう、あのキャラクターに会えないと思うと寂しいな・・・。しかし、このドラマを通して素晴らしい俳優たちを知ることができました。ジェイソン、ブレンダン、マハンドラ、コリン他・・・キャストたち、これからの活躍に期待したですね(^^)
written by neko

とうとう、終了してしまった・・・・。最後の曲が流れてしまった。 急転直下。あっという間に、お話は終わってしまった。法に触れず・・・人目に つかず、 人のためになることをしながら、彼らは、流れて生きていく・・・。真っ白のウ エディング ドレスを身にまとって、とっても幸せそうなリズの顔で終わった。素足の花嫁。 ハッピーエンドというのだろうか・・・?なんだか、消化不良です。でも、リズ とマックスは、 結ばれた・・・。それで、いいじゃないか?? う〜〜ん、これ以上望むのは、 欲張りなのか? こうして、のどかな雰囲気で、心から幸せそうに微笑んでいるリズの表情をみる と、これで よかったのだろうな。空は、青いし・・・皆が幸せそうに、教会から出てきた し・・・・。 マリアの気持ちは、マイケルが一人でロズを去るときに言った言葉で、決まる。 マイケルは、 去り際に「君一人を愛する」なんて、言うなんて・・・。せつないな〜〜って、 思ったけど、 ちゃんと、皆の危険を感じて、ロズに戻って来てくれて、単純に良かった!!F BIに知られて しまった、占い師の家の前での、感情爆発による器物破損。これって、マリア絡 みのことが ほとんどだよね。それくらい、マイケルはマリアのこととなると、情熱的に真剣 なのだな〜〜。 マックスとは違う愛情表現。カイルは、結局エイリアン達と共に行くことにした のね。いつ、パワーが 出てくるか解らないからと言ったけど・・・。初めの頃の、カイルとは、本当に 人が変わってしまった。 バレンティー親子は、本当に、シーズン1の初めの頃と、全く正反対の人格に なってしまった。 イザベルとジェシーは、仲良く元に戻っていたのね。なのに、別れる。ジェシー が、最後、ボストンの 素晴らしい就職先を投げ打ってもイザベルと共に行くと言ったのに。イザベルの 気持ちは?? 巻き込みたくない。これって、マックスとマイケルが、リズとマリアを巻き込ん でいるのとは、違った パターンになるのね。 最終回、とにかく、深読みしたくなって・・・。どうしても、名残惜しくて。 シーズン1の初めの リズが銃弾に倒れて、マックスが駆け寄り癒やしてあげるシーン。もう、あの シーンでロズにはまった 私です。あの、マックスの瞳。リズを見つめる瞳〜〜。それが、瞳が曇って、 濁って、 どうなっているのだ〜〜!!とかって思いながら、見続けた日々。マリアの キュートで我が儘な 恋。イザベルの冷たい感じがアレックスによって、ほどけていった夢のダンス シーン。エトセトラ。 最終回では、マックスがリズに、パワーで生み出したダイヤモンドを差し出す シーン。その言葉。 リズとマックスのお互いの表情が・・・・感動的でした。リズの部屋のバルコ ニーに、きっと二人は何年か先、 必ず戻ってくる!!などと、思ってしまいました。 なんだか、はちゃめちゃなレビューとなってしまいました。語り尽くせない、ロ ズ大好き!! まだまだ、続くことが出来そうな感じだった前回までの展開。こうして、エン ディングの文字が、 きちんと入るまで、信じたくなかったな。途中、モタモタした感じだったけど、 持ち直して良かった。 不満やいろんなこともあるけど、でも、好きだった番組だから、単純明快に、寂 しい気持ちが 心を占めております。 長い間、nekoさんのところで、エピやレビューを書かせて頂けて、ありがと うございました。 ロズを忘れないでおきましょうね〜〜。
written by ぷよぷよ


最大多数の最大幸福。そういう終わり方でした。プロデューサーのケイティムズが 「ファンを意識した」と言うのはこういうことなのでしょう。でも、正直言って最終話に感動はあまりなかった。この2年間、ロズウェルを本当に好きだったからこそ 、 そう言いたくなってしまいます。彼らの絆の強さを再認識はしましたが、今後の生きる目的、テーマのようなものが見えて来なかったのが残念です。マックスもいつの間にか王位を放棄してましたし、それぞれの夢や希望は、結局のところかなえられなかったように思えます。FBIに追われたというのもありますが、未知なるパワーを秘めた彼らだからこそ、地球上のしがらみなど超越してほしいという願いを私は持っていました。こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが、最終話は「別れ」や 「死」で締めくくられたほうが、Roswellは名作となったような気がします。Didoのオープニングがもう聞けなくなると思うと、寂しいです。でもやっぱりRoswell はおもしろかった!短い間でしたが、いいドラマにめぐり合えたと思います。
written by とっすい

とうとう終わってしまったロズ…放送が始まってからの1年半は、私の生活も激動の 年でありました…「生きるために闘うだけだ」byマックス。リズからマリアへ「自分が本当に望んでいることは何なのか考えてみて」 こんなふうに、脚本のジェイソンさん、良いセリフ書いてるのに、ついついストーリーに集中しちゃってビデオで見直さないと気が付かなかったりすること多かったな …私 の場合。放送開始の頃はテレビが壊れかけていたので、実は映像もあまりきれいに映ってなかったけど、食いいるように見ていた頃がなつかしい〜再放送では、じっく りと見直したいワ。(祝!再放送)それにしても、マリアママが卒業式にいなかった のは変!数回現れては消えていったキャラたちのその後も気になる〜!?最初の頃は 、すっ かり気分は高校生!で、あばれん坊マイケルに片思い状態だったのに、いつの間にか 親の気持ちになってみたり…私に、高校生はちょっと無理があったかも(笑) イザベルもいつかジェシーと再会して、マックスも父だと名乗らないまでも、息子に会えると良いなって思う。もちろん、リズやマリア、マイケル、カイルたちも幸せにね。できれば数年後の設定の特別編まで作って欲しかったけど、もう無理だよね 、ホントに残念。リズの結婚式の衣装も可愛かったな。第1話の銀色の手形の時から 、最後までへそ出しのリズちゃんでしたね!
written by りんりん


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