第34話 保安官罷免 [ We Are Family ] 02/02/23
written by neko

保安官事務所、ローリー発見について事情聴取受けるマックスとイザベル。別室ではヴァレンティもハブル事件で調査に来ていた州警察のルベトキンとルイス判事から取り調べを受けていたが、双方の話しには食い違いが多かった。人命を救助したにも関わらず取り調べを受けることにヴァレンティは腹を立て、旧友のルベトキンと言い争いになりルベトキンは出て行く。規律で処分が決まるまで休暇を取るようにとバッチと拳銃を没収される。

病室、ローリーは回復に進んでいた。テスとマイケルはローリーのことを調べるために病院に居た。看護婦に化け潜入していたテスは、ローリーの血液検査、レントゲン結果から人間だと判断する。しかし、イザベルがヴィジョンを見たことで不信感が消えないマイケルはローリーの顔を確認するために病室に行くが彼女は姿を消していた。

翌朝、ヴァレンティの家にFBI女性捜査官ダフが尋ねて来た。向上心の強い彼女は、ローリーがまた誘拐され手柄を立てるために休職中のヴァレンティを助手として迎える。

学校ロッカー前、留学先スウェーデンからアレックスが帰国し感激のリズとマリア。マックスの姿を見つけるリズ。彼に駆け寄りイザベルことを気にかけるが、マックスはヴァレンティのことが心配のようで、カイルに安否を尋ねるが無視される。

保安官事務所、父親を心配してカイルが訪ねて来た。ダス捜査官に息子を紹介し、カイルは事務所を後にする。ヴァレンティとダス捜査官はローリーに関する互いの情報を交換する。「ローリーは分裂症でパインクレスト病院に入院していた。両親や後見人はなく誘拐される1週間前に脱走した」とダスに報告するヴァレンティ。すると、ヴァレンティのポケベルが鳴る。マイケルからの呼び出しだった。

ローリーを発見したフレイジャーの森ではマイケルが待っていた。ローリーが埋められていた穴で不思議な緑色の物体を見つける。ここは危険でFBIも来ているとマイケルを気づかうヴァレンティだった。

クラッシュダウン・カフェ、閉店だが無防備な人を襲う危険な奴がいると、リズを心配し一行に帰ろうとしないマックス。そこへ、マリアの従兄弟ショーンがお腹をすかせてやって来た。しかし、つれない態度で追い返すリズ。マックスに「好きなだけ居ていいわよ」と声を掛け、自分の部屋へ行く。

夜、帰宅したヴァレンティはクローゼットに服を開ける。突然、クローゼットの中から行方不明のローリーが姿を現わす。

リズのバルコニーにてアレックスが持参したスウェーデン・スライドショーの準備をしている。マリア、リズ、イザベルも一緒だった。

ローリーはひどく怯え、ヴァレンティにかくまって欲しいと言う。彼女は自分をさらった人物は奴ら、地球の人間ではないと涙ぐみ震えて訴える。すると、ダフ捜査官から電話が入り呼び出されるヴァレンティ。出かける様子にローリーは不安な表情をする。ヴァレンティは自分の信頼する人に任せるとローリーをなだめる。

スライドショーの準備中、リズの携帯電話が鳴りる。ヴァレンティからイザベル宛にだった。ローリーの件で呼び出されたイザベルは、アレックスに「また今度見せてね」と言う。アレックスもあっさりと承知する。その態度にイザベルは不意を付かれた様子で「アレックス、あなた大人になったみたい」と言いその場を後にする。アレックスに延長コードを探してくれと頼まれ下へ降りてきたリズ。そこで、勝手に入り食べ物を頬張るショーンを見つける。ショーンは空腹を口実にリズをデートに誘う。しかし、リズはマックスのことで今は頭が一杯なのか、デートの誘いを断る。アレックスの元へ戻ったリズは二人でスライドショーを見る。アレックスは
リズにオーロラの画像を見せ、外の世界にも目を向けるようにリズを促す。

テスとカイルはスーパーマーケットに居た。女店主と客が保安官の噂話に花を咲かせていた。気まずいカイルとテス。そこへヴァレンティに好意を寄せているマリアの母親エイミーが割って入り女店主に皮肉を言い噂話を止めさせる。

その頃、イザベルはローリーと一緒だった。「奴らに何かを腕に埋め込まれた」と半泣きで腕を見せるローリー。しかしイザベルの目には何も見えなかった。不信な表情のイザベルに必死で自分は正気だと訴えるローリー。するとドアをノックする音がする。怯えるローリーに部屋に隠れているように指示するイザベル。ドアを開けるとマックスとマイケルだった。心配はいらないとローリーに二人を紹介するイザベルだが、マイケルの顔を見た途端「あなたは死んだはずよ!」と悲鳴を上げドアにカギを掛け窓から逃げ出す。マイケルはパワーでドアを打ち開けるが、すでにローリーの姿はなかった。必死で救いを求め大声で逃げ惑うローリー。それを追うマックスとマイケル。

イザベルは動揺してヴァレンティに電話を入れローリーが逃げ出したと告げる。同時に、ダス捜査官の電話にはローリー発見の通報が入る。

ローリーを捕まえ、自分は味方だと説得するマイケルだが、彼女はそれを払いのけ悲鳴を上げて逃げ惑う。そこへ警察が来てローリーは保護される。怯え泣き叫ぶローリーは「保安官の家に居た。彼はエイリアンの仲間よ。エイリアンが家に来たの。私をエイリアンに受け渡そうとした」と叫ぶ。それを目の当たりにし、不安な表情のマックスとマイケル。ヴァレンティは動揺し「彼女は錯乱している」と言うが、ローリーをかくまっていたことがバレ立場が悪くなる。

一方、リズとアレックスはスライドショーを見ていた。ブロンド女性と仲良く映るアレックスを見て「誰なの」と茶化すリズ。「遠距離恋愛ってとこかな」「イザベルに恋焦がれていた僕とは違う」というアレックス。成長したアレックスに関心するリズ。次にオーロラの映像が映し出された。その美しさと世界の広大さに感動し涙を流すリズ。

翌日、学校にてマックスはカイルにあるものを保安官事務所から取ってきて欲しいと頼むが、カイルは父親が職を失ったことや変人扱いされているのはマックスのせいだと冷たい態度だった。しかし、その物体を見つけないと父親が証拠隠匿の罪に問われ立場がより悪くなると知り引き受ける。

用具室マックスを待つリズ。リズはマックスと障害など振切って共に歩みたいという気持ちを込め「一緒に世界(スウェーデン)を見たい」とマックスを誘う。しかし、マックスは「僕は無理だ。君は行くといい」と言う。マックスは、リズに新たな人生を歩んで欲しいと「自分にかまわずに広い世界に飛び出し大人になれ」と勇気付ける。リズはマックスと共に歩んでいけないと悟り涙ながらに、彼を強く抱きしめる。マックスは「君がどこに居ようと、僕は、君を見ている。」とやさしく言う。

その頃、カイルは、保安官事務所に忍び込み物体を手に入れていた。そこへ突然、ダフ捜査官が入って来た。慌てるカイルは成績カードを取りに来たと苦しい言い訳をする。紙切れを手にそそくさと部屋を出ようとするカイルだが、不信に思った捜査官は「それをを見せてくれ」と言う。その紙を渡し不安な表情のカイルだが、テスがパワーで成績カードに見えるように幻覚を見せていた。

ヴァレンティは審理の結果、罷免と処分された。

皆の待つカフェに物体を取りに来たマックスとイザベルは、ヴァレンティがクビになったことを聞かされ呆然とする。カイルは「おまえ達エイリアンのせいだ!これ以上僕らに近づくな!」と言い放ち物体をマックスに投げ出て行く。気まずい雰囲気がカフェに流れた。

マックスの部屋、ヴァレンティの件で責任を感じ元気のないマックスとイザベル。マイケルは、「彼の行為を無駄にするな!」と活を入れる。我に返ったマックスは顕微鏡を出し物体を調べる。それはまるで生き物のように脈打っていた。

翌日、ヴァレンティが家でダラダラしているとエイミーがデートに誘いに来た。二人の仲は急接近しお互い好意を抱いていることを確認しデートの別れ際にキスをする。

テスもまた、カイル達親子に対し責任を感じ「今まで、行為に甘えていたが荷物をまとめたので学校が終わり次第出て行く」とカイルに打ち明ける。カイルは「君は僕が守りたい家族の一人だ」とテスを引き止める。テスも「人間では、あなたが一番好きよ」と二人は微笑み合う。

マイケルとイザベルはローリーが入院していた病院の物置に忍び込む。そこでローリーの所持品を発見する。中を開けると古い写真が数枚あった。それを見たイザベルは動揺する。1935年・祖父と書いたモノクロ写真はマイケルと同じ顔をしていた。マイケルもその写真を見て、「これは僕だ・・・」と確信するのだった。
次週に つづく→

 
[We Are Family ] Review (感想)   

アレックスが、戻ってきてとっても、うれしかった。成長したアレックスは、妙にかっこ良かった。 リズのテラスで上映会をしているとき、バレンティーに呼び出されて帰るときの、イザベルのアレックスを 見る目が、うふふ〜〜なんて思いました。でも、アレックスも、イザベルだけでなく「長距離恋愛」なんて いう、「リアナ」という女の子の写真があったりして。しっかり、この女の子とのツーショアット写真に見入 ってしまいました。バレンティーの保安官罷免に関しては、議会のあと一人で椅子にたたずんでいる姿 が、印象的で全てでした。失ったものの大きさ。そこまでして、マックスたちエイリアンをかばう。彼は、 何を思っていたのだろう。これから先、保安官と言う肩書きがなくなって、どうするのだろう。エイミーが、 救世主に見えただろうな。オーロラを見ながら、涙を流すリズを慰めるアレックス、「いつか癒してくれる 。」 リズは、世界に目を向けてほしいとマックスに訴えるけど逆に「大人になれ」と言われてショックをう けているし。ショーンは、そんなリズに近寄るし。マックス、本当に、いいの??「ロスで待っている」なん ていうけど。カイルとテスは、いい感じ。でも、ローリーに関することは、本当に、不気味なものが近づ いてくる感じがして、次回が楽しみ。

written by ぷよぷよ




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