第35話 寄生生物 [ Disturbing Behavior ] 02/03/02
written by Kobuki

保安官事務所の見える、スーパーの屋上から、マイケルとマリアの二人は 事務所を監視していた。その頃ローリーはFBI捜査官ダフの事情聴取を受けていた 誰がこんな目にあわせたのか尋ねるダフに「エイリアンよ」と答えるローリー しかし、ダフはその言葉をまったく信じてはいないようだった。 その時、突然ローリーが「ヤツらがそこまでやってきた」と大暴れしはじめた 慌てて押さえつける保安官達だったが、ローリーは暴れながらもテーブルの上にあ ったペンをひそかに隠すのだった。 事務所で暴れたローリーが保安官事務所から出てきた。 どこかに連れて行かれるようだ。 マイケルとマリアの二人はローリーの乗った搬送車を追うことにする しかし、その二人の背後にも、もう1台怪しい車がつけていた 搬送される車の中では暴れないようにとローリーの手を皮製のベルトで縛ってあ った しかし、ローリーは隠し持っていたペンを使い監視に気づかれないようにはずし 車中で暴れ始た。そして搬送車は大きく道を反れて横転してしまう 慌てて搬送車に駆け寄るマイケル ローリーを助け出したマイケルだったが、ローリーはマイケルの顔を見ると再び 暴れはじめた その時、突然ローリーやマイケル達に向かって何者かが発砲してきた 急いで車に乗る3人・・・間一髪、3人はその場から逃げのびるのだった。

翌日、テレビではニュースで大々的にローリーのことを報じていた その様子を見ながらマックスはマイケルと連絡をとっていた ローリーはマイケルとマリアと逃げたものの 車の中で暴れ続けるローリー・・・ マックスはローリーが掘り出された現場から発見された青い物体について ローリーから聞き出してほしいとマイケルに頼むが ローリーは話を聞けるような状態ではなかった・・・

同じ頃、バレンティは自宅で日曜大工に励んでいた 「こんなことするのは何年ぶりだろう」そう言って バレンティはカイルとテスに明るく振舞うが、そんな彼の傍らにはソレンソンか らの告訴状が届いていた。

マックスは青い物体について調べていた 地球上の物ではない細菌の一種だろうとは考えられたが詳しいことはわからないでいた。 イザベルは、「リズに聞いてみては?」というが マックスはリズを巻き込みたくはなかった・・・

クラッシュダウンカフェでは、イザベルが、アレックスとリズに「マイケルとマリアは、ローリーと一緒にいるので当分は戻ってこれないだろう」と話していた。そこへ、ショーンが現れる。「大事な話をしてるから」というリズに 「マリアの無断外泊の話だろう」といい、マリアの母エイミーがリズを呼んでい るという リズはエイミーの所に行き「心配ない」と話してくると言ってショーンとエイミ ーの元へ向かった。

マイケルはローリーを一生懸命説得していた しかし一向に心を開こうとしないローリー 段々イライラし始めるマイケルだった。

ダフ捜査官は、イザベルを保安官事務所に呼び出し、話を聞こうとする。 警戒するイザベルに、ダフは「話が聞きたいだけだ」と言った。 ローリーの失踪届けが提出される前にそのことを知っていて、何故だか理由を言 わない バレンティのことにふれ、「あなたとあなたのお兄さんが何か関係あるんじゃな いの?」と イザベルに迫った。その時ソレンソンがライフルをもって保安官事務所にやって きた 事件の起きた場所から2kmほどのところで発見したのだという。

レストランの中、 マイケルとマリアは、相変わらずローリーに手をやいていた。 トイレに行きたいというローリーにしびれをきらしたマリアが、「お互いを信用し合おう。私たちは 悪いエイリアンから、あんたを守ろうとしている、選択肢は二つ。ひとつは トイレから出てきたら私たちとおいしい食事をとる。もう一つはメキシコとの国境を目指して 250Kmひたすら歩く」そう言うとローリーは黙って立ち上がった。 心配するマイケルにマリアは「逃げられても大丈夫本当は国境はあっちだから」 マリアは国境の方向を反対側に教えていた。

マリアの家では、母親のエイミーが心配していた。 「大丈夫だ」と声をかけるリズだったが、 エイミーはマリアからキャンプに行くという連絡をもらっていたが、 キャンプなんか嘘だと見破っていた。 リズは、「マリアがマイケルと一緒で、観光してるだけだから何も心配ない」とフォローしたが、リズには連絡をとるはずだからと、エイミーはリズの携帯を取り上げた。 「マリアが無事に帰ってくるまで、リズにも居てもらう」と言うエイミー。

マイケルとマリアは、道を歩いていたローリーを見つける。マリアは、マイケルにローリーの心を開かせるのは 「あんたの正体をぶちまけるか、彼女の感情に優しくうったえかけるかだ」と言 って マイケルをけしかける。

バレンティは息子カイルと話をしていた 「今は暗闇の中にいて、ここから抜け出すにはもうしばらくかかるだろう」 そう話す、バレンティに 「僕とテスのことも考えてほしい。もし告訴を取り下げてもらわなければこの先 真っ暗だよ」 カイルにそう言われてしまう・・・

マイケルは、優しくローリーに語りかけた いきさつは解からないが、マイケルと同じ顔をもつローリーの祖父 そしてその孫であるローリーはこの世で唯一の肉親だからほっとけない けっして君を一人にしない。そう話しかけた その言葉に、ローリーも「おじいちゃんのうちはアリゾナのトゥーソーよ」 そう言ってマイケルに対して心を開きはじめる・・・

マックスは自分の机で居眠りをしていた。 グラスの落ちる音に気づき目を覚ますと、青い物体はアメーバーのような物に変わりマックスの手にまとわりついていた。慌てて手を抜こうとするがまったく動かない。しかし、その物体は自らマックスの手を離れ元の固形状の物体へと戻た。

リズの携帯が鳴った。相手はマリアからだ、電話をとったのがエイミーだったので、マリアは慌てるが興奮してまくし立てるエイミーにマリアも負けじと反論する。そして、エイミーは電話を変わったマイケルに 「大事に扱ってやって、危険な目にあわせないで」 そう告げる。 リズがマイケルと一緒だから心配ないとフォローするのに対して、その場にいたショーンは「だから心配だ」と言って リズと言い合いになるが、その言い合いは段々とじゃれ合いのようになっていく。 そこへちょうどマックスがリズを訪ねてくる。そして、楽しそうにじゃれ合う二人をマックスは見てしまう。 マックスに気づき慌てるリズに、マックスは「科学の宿題のことで聞きたいこと があって」 それを聞いてバックを取りに行ったリズだったがその場に残ったマックスとショ ーンの間には 気まずい空気が流れていた。

バレンティは、和解しようとソレンソンの元を訪ねた。自分が行き過ぎていたと話すバレンティに、ソレンソンは突然雄たけびをあげて襲いかかった。バレンティは慌てて抵抗し再びソレンソンを殴ってしまう。そこで、ソレンソンも正気に戻り「どうしてこんなことを・・・」と ソレンソンに言われてしまう。バレンティがダフの元を訪ねた時、ダフはすでにソレンソンから連絡をもらっていた。責められるバレンティだったが「彼は2人いる。犯人の彼とそうでない彼と・・ ・2重人格者だ」 そう必死で訴えるバレンティだが、ダフは聞き入れてくれようとはしなかった。

UFOセンター、 リズはマックスと2人で青い物体について調べていた。リズの調べによると、ネグラリアンホラーリーという寄生生物に良く似た構造だという。「他の生き物に寄生し、倍かいするその生物は、フレージャーの森と何らかの関係があるのではないか?」と判断したリズは、イザベルに頼んでソレンソンから何らかの情報を得ようとする。

マイケル、マリア、ローリーの3人はアリゾナの祖父の家の前にいた その屋敷はびっくりするほどの豪邸で マイケルとマリアは驚く 屋敷に通された3人だったが、みんながマイケルの顔をみて驚く。屋敷にいたのはローリーの叔父ボビーと叔母メアリーだった。 「おじいちゃんに会わせて」というローリーにボビーは「7年も前におじいさん は亡くなっただろう」 と答える。 そして、ボビーとメアリーは父親にそっくりなマイケルのことを 隠し子なのではないかと疑う。 メアリーに2階で休むように促されたローリーにマイケルは優しく声をかける そして、マイケルとマリアはボビーとメアリーに、これまでに起きたことを話して聞かせるがどこか様子のおかしな二人。

イザベルの調べでソレンソンはフレージャーの森で詳しい地質調査をしているら しいことが 解かった。ソレンソンの話から、フレージャーの森には地下水源が豊富で寄生生物が水をばいかいにしている可能性が高いのではと3人は考えた。 3人は寄生生物がマックス達のUFOと一緒に地球にやってきて、UFOの墜落したポールマン牧場から地下水を通じて繁殖し 、ローリーを誘拐した犯人は寄生生物がローリーに反応するのをみるためにローリーを地中に埋めたのではないか? このことを知る犯人はエイリアンなのではないか?と考えた。 「このままでは街の人たちにも危険が及ぶかもしれない」とリズは言う。マックス達は、この地球上に寄生してしまった生物のことを故郷の星に連絡できないか考えた。ちょうどその時ブロディがやってくる。 マックス達はブロディの体を通して交信できる事を思い出す。

バレンティの自宅にダフが訪ねてきた。誘拐事件に使われたライフルや酸素ボンベなどの出所を調べていたら、盗まれたのと時を同じくしてソレンソンがその地に滞在していたというのだ。ダフはバレンティに捜査の協力を求め、結果次第では保安官に復帰できるように取り計らうとバレンティに約束する。

マイケルとマリアは豪邸の2階に上がったままのローリーのことを心配していた。すると、ボビーがその場にやって来て、いきなり紙袋をマイケルに渡した。袋の中には5万ドル入っているという。ボビー達はローリーの祖父に瓜二つのマイケルが隠し子だと思い込んでしまったのだ。 ローリーを心配するマイケルだったが、お金を無理やり渡されたマイケルとマリアは、そのまま豪邸から追い出されてしまう。でも、このままローリーをほってはおけないマイケル。

イザベルは、ブロディに自分は超能力があるので催眠術を試してみないかと持ちかけた。 ブロディは催眠術にはかかりにくい体質だと言い訳しながらも イザベルに体を預けた。交信しようとパワーを送った瞬間、ブロディもイザベルも、ものすごい勢いで弾 き飛ばされてしまう。慌てて二人に駆け寄る、マックスとリズだったが 意識を失ったブロディは思いがけず言葉を発し始めた。それはまさに故郷の星にいるラーレックだった。ラーレックの話によると青い物体、寄生生物「ガンダニューム」で、ガンダニュ ームが 地球に繁殖しているのならば地球はもう汚染されている 「早く地球から離れろ」と繰り返すとラーレックは再び意識を失った。 交信の準備が出来ていなかったためにショックで心臓が停止してしまったブロデ ィに対し、マックスはパワーを使って蘇生させようとするが、イザベルに止められ 心臓マッサージを試みる。幸いすぐに意識を取り戻すブロディだったが彼自身は自分の身になにが起こったのか解からないようだった。「こんなことになるなんて、ごめんなさい」とイザベル はブロディに謝る。
つづく・・・・



 
[We Are Family ] Review (感想)   

このところ、新登場人物が次々に出てきて賑やかだ…しかも何だか怪しい人たち ばか り。今回はローリーの叔父ボビーと叔母メアリー。マイケルそっくりのおじいち ゃん は本当に死んでしまったのか〜追い出されてしまったM&Mはどうやってローリーを 救 うのだろうか…それに、ショーンって、単にリズが好きなだけなの?顔がちょっ ぴり ニコラスに似ているからか、行動が怪しいと感じてしまうよ〜 M&M大活躍でふたりの仲も良くて嬉しかった!マリアはますますかわいくなって るよ! マイケルの事を支えて、ローリーの説得に行かせるところもよかった…マイケル も心 からローリーに伝えることが出来たしね。エイミ−がマイケルに話したこと、そ の内 容をマイケルはマリアに言わなかったこと、最後に「保釈金が必要な時は言って 」と 言ったエイミ−。なんかじ〜〜んとしたなあ。私もいつかエイミ−みたいなこと が言 える親になりたい…それにしても謎の寄生生物、もしかしてグラントは寄生され てい るのかも〜次回が気になる〜

written by りんりん




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